/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
高１の冬 この時に私の恋が訪れました。 初めてこんな好きになった人だけど 私は男子が大嫌いだった それには理由がある。
小学生男子
うわ、目の下にくまあるよー！佐伯
小学生男子2
きもーーい
小学生男子3
お前ちゃんと寝てるの～？笑笑
佐伯弥生
違うんだってば！
佐伯弥生
貧血なの！
小学生男子
なんやそれ
小学生男子2
なに病気アピールですか？笑笑
小学生男子3
それな笑笑
小学生男子4
帰れよー！移るだろー笑笑
佐伯弥生
(だから男子って嫌い)
佐伯弥生
(こーゆ奴しかおらんもんな…)
小学生の時にこんなことがあったから。 毎日からかわれてた。 たから嫌いだった。 そんなことはあっという間に過ぎて高校生になった。
お母さん
弥生！掃除してきて！
佐伯弥生
はーい
お母さん
弥生！おつかい行ってきて！
佐伯弥生
はーい
私はこの時ストレスを抱え込んでたのか 記憶があんまりなかった。 学校のこととか友達のことも。 それを親に話した。
佐伯弥生
ねぇお母さんお父さん
お母さん
なに？
お父さん
なんだ？
佐伯弥生
私、最近忘れっぽいのかも
佐伯弥生
あんまり記憶がない
お母さん
何言ってるの
お母さん
思春期で不安定なんでしょ
佐伯弥生
違う、違うんだってば！
佐伯弥生
もう分からないの
お母さん
そんなこと言われても…
お母さん
本当弥生がそんなこと言うなんて私が病むでしょ
佐伯弥生
私のせいで？
お母さん
当たり前でしょ、本当ストレス！
お父さん
まあまあ
佐伯弥生
そっか
こんなことを言われて。 正直ショックだった。 そんな毎日だった。 最後まで見てくれてありがとうございます( *´艸｀) 続き気になる人♥100で書きます！お願いします😭✨
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
