偽愛

そしてまたあたしは 快楽へと堕とされるーーー

昴に抱き上げられ ベッドへ寝かされるーーー

限界だったあたしは すぐに眠りに就くーーー

そしてあたしはまた 快楽へと堕とされるーーー

いつの間にか眠っていたあたしは 目覚めると夜だったーーー

帰る用意をして 諒夜とご飯へ行き

家へと送って貰う

家の前で降ろして貰い お風呂に入って眠りに就くーーー

〜♪〜♪〜♪

舞花の電話で起こされたあたしは まだテストまで余裕があるから ノロノロと起き上がる

あたしは味噌汁が 温まるまで 学校へ行く準備を整える

そう言ったお母さんは 洗濯を干す為に庭に出てった

あたしはブツブツと 文句を言いながら 飲み干して 洗い物を終える

あたしはお母さんに 見送られて 学校へーーー…

校門前で鉢合わせた凛音と 挨拶を交わす

結局皆の恐ろしい視線に耐え テストを終えて 舞花の家へーーー

あたしは今までの事を 舞花に話したーー

それから夕方まで 舞花と話して 帰宅したあたしは

ご飯を食べて眠りに就いたーー…

〜♪〜♪〜♪

〜♪〜♪〜♪

あたしはケータイの アラームで目を覚まし

準備をして学校へーーー

午前中のテストを受け 自宅に帰り 泊まりの用意をして 諒夜に連絡するーーー…

諒夜と電話を切り 到着までのんびり過ごすーーー…

〜♪〜♪〜♪

30分程して到着の連絡があり 車に乗り込むーーー…

他愛ない話しをしながら 諒夜のマンションへーーー…

諒夜を見送り 部屋に入り

マッタリと過ごして 晩御飯を作って

眠りに就くーーー…

さぁーーー…

更に闇へと堕ちる

カウントダウンだーーー…