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■不純なオレら(R)⑤ 最終話■ 再掲
エル(高校生)✕うさぎ(高校生)
兎「···ちょ、うわ、」 L「なんよ?」 兎「で、出てきた!いっぱい!」
あぁ俺の精 液か。
兎「うー、パンツきもちわるいぃ」 L「脱がしたろか?」
······かますよ?って目で見られてもた。
兎「エルくん、今からコンビニでパンツ買ってきて!」 L「······」
兎「いや1枚でいいからね?今日はもうしないよ何枚もいらないからね!?///」 L「あれっ察しがええなぁ」
とりま、パンツは中の精 液を出してからはくコト。 ココロのメモに明記しとく。
L「······うさぎの身体を知らんから、想像しちゃってどんどん妄想が膨らんでくのや思とった」 兎「······」
L「実際に知ったら···」 兎「···知ったら、···どうだったのさ、」
L「もっと乳首なめたかった」 兎「違うんじゃね?」
L「ていうか、味を知った今のほうがヤバい」
あんなん1回で足りるワケないやろ。 こちとらゑろに対してめちゃくちゃ旺盛な高校生だっての。
L「めちゃくちゃゑろいから、オレうさぎに壊されそうやった」 兎「いや壊されそうだったのは俺!」
なるほど、そういう見方もあるか。
L「とにかく、うさぎとのセッ□スは余裕あらへんの。言っとくわ、優しくなんてできんから」 兎「え〜···」
L「申し立てがあるなら結婚してから聞く」 兎「···アメリカンジョーク?」 いやもうガッツリ本気で。
L「うさぎ、とりあえず今日はもう早退しよ」 兎「まぁうん···そうする、かな···」
L「そんでウチ行こうや?コンビニでパンツ5枚買うて」 兎「もぉエルくん~!む、むりだよぉ!///」
L「フフッ、冗談や冗談。とにかくうさぎと一緒に居たいだけ」
セッ□スは、頑張ってギリギリまで我慢する。 だってせっかく手に入れたうさぎに速攻で愛想尽かされたらシャレにならんもん。
まあ逃がさんけど。
L「でもキスはさせてな」 兎「あ〜どぉしよっかな〜〜」
L「···させてや?(耳元)」 兎「ぅ、ずるいっ···///」
やりとりの声を小さくして、もうじき授業が終わる頃の静かな廊下をゆっくり歩いていく。 手と手を繋いだまま。
このひと月ほど悶々と渦巻いては俺を限界に追い込んでいたジレンマが、つい今しがたの数十分ですっかり消えてしまった。
兎「友達やめるとか、勝手に離れてくのナシ」 L「ああ」
兎「授業フケんのもナシ」 L「おん」
兎「ボタン新しいの付けといてよね」 L「おけ」
兎「あと明日の昼おごってよ」 L「わかった」
兎「···ちょ、もう手、はなして///」 L「いやや」
あんなことしちまった俺の手を、それでも離さずにいてくれるうさぎのこの手は夢じゃない。
兎「じゃ、そこの階段上がるとこまで···///」 L「ん」
授業の終わりを知らせるチャイムが響く。 階段を上がりきって繋いだ手を離しても、もう焦りも苛立ちもない。
兎「エルくんさ···優しくしろなんて頼まないけど、もっとその、う、うまくなれよっ」 L「そんなん毎日ヤればすぐやで」 兎「へこまないヤツめ〜」
昼を毎日おごってもええ。 パンツなんか通販でまとめ買いしたる。 だから四六時中オレを隣りに置いとけ、上に乗せてもええ。
だってオレの頭はうさぎでいっぱい、スタートダッシュはいつでも切れる。
兎「エルくんのこと、その、」 L「何や」
兎「···俺から離れらんなくしてやる、覚悟しとけよなっ!///」 L「~~~!///」
オイコラ、こっちはいつだって暴走できんだからなっ!
END →⑥オマケ(R) キスなんかしたら頑張って我慢してる理性もアッサリ吹っ飛ぶのでは···
コメント
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なんでも買ってあげるヨォ(( おまけ♪おまけ♪
うぐぅぅぅ…(っ `-´ c)ウヌ 僕がぱんちゅいくらでも買ってあげるよ〜!! おしりの方に穴が空いててそのまま挿れられるやつ買ってきます( おまけ…!ひゃぁぁ! 楽しみ〜♪ヾ( 〃∇〃)ツ
新しいパンツもシャツもお昼も私が買ってあげます。等価交換で2人が行われるところを…(殴