昔っから閉じ込められていたの私は
それは何故かは知ってる
私が無を操る程度の能力だから
無を操る程度の能力は名の通り
無を操るから危ないの
だから……………
ユリア
ユリア
私はいつもお母さんが来るのを待っていた
ユリア
ユリア
ダッダッダ
母
ユリア
ギュ
母
母
ユリア
ユリア
私は苦しくても笑った
ユリア
母
ユリア
お母さんは人間お父さんは吸血鬼だから
私は半人吸血鬼として産まれた
母
ユリア
お母さんは忌み子を産んだ母親だから
忌み嫌われなくちゃいけない
母
ユリア
いつも数分くらいしか居られなかった
それは、私を隠すためでもあり
お母さんを守るためでもあった
だけど………………
ユリア
母
母
ユリア
母
ユリア
母
そこから私は逃げた。お母さんと一緒に
母
ユリア
いたぞ!こっちだ!
殺せ!殺せ!
母
ユリア
母
ドサッ
ユリア
母
ユリア
母
ユリア
そこから私は逃げた
誰も来ない所まで
ユリア
ユリア
ユリア
ユリア
ユリア
そして私は衝撃的な光景を見た
ユリア
お母さんは貼り付けにされていて
死んでいた
ユリア
いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!
ユリア
ユリア
ユリア
ユリア
霊夢
霊夢
ユリア
ユリア
霊夢
霊夢
霊夢
霊夢
ユリア
霊夢
霊夢
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