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この物語の運命を握りますか？
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…………
▶Yes No
運命の変更に成功しました。
もう届かないだろうか。
…もう無意味だろうか。
…いや、
そんなこと考えてたら
"もう何も出来ない。"
怪我なんか
気にしちゃいられない…っ！！
瞬間、足を滑らせるようにして
自分の思う"全力"を出す。
そして、フェンスへと近づき、
躊躇う間もなく 飛び越えて、身を投げ出した。
MEN
めんより遥かに速いスピードで、
めんの手をとる。
Qnly
Qnly
Qnly
あんなに高いところから 落ちた此奴は、
本当に馬鹿らしい。
いや、本物の馬鹿だ。
そして無防備で飛び込んだ 俺まで馬鹿みたいだ。
けど、今願っていること。
そして実行していること。
馬鹿馬鹿しいけど、本気。
俺は此奴と…めんと、
一緒に生きていたい＿＿＿＿＿。
その瞬間、
めんの手を更に強く握り、 空中でめんを 引き上げるようにして、 上から下へと場所を変わる。
Qnly
MEN
それでもまだ、 2人落下中なことに 変わりは無い。
めんが焦るのも分かる。
Qnly
MEN
そう言って微笑んでみる。
君が少し見せた、 憂いを含んだ顔。
地面まで僅か。
着地をしても比較的無害なところ。
そんなところはないけど、 でも気にしてられない。
Qnly
そう伝えて、
太そうな木々の枝に向かって、
一直線に落ちていった。
Qnly
Qnly
けど、力尽きる。
地面まで数メートル。
枝とともに直下する。
＿＿＿＿俺の意識は、 そこで途切れた。
コメント
10件
ん...好きですやばいです
運命の変更に成功が出た瞬間に頬が緩んだ……、w((( 良すぎるっ…！！良すぎすぎるっ……！！！ 意識が途絶えったって事はまだ怪しいか……？？最後まで焦らすねぇ……???w あ~……、書き終わってるのに投稿しないの分かるよ…w私もそうだったからね☆（（殴
不定期投稿、🙏🏻（（ 書き終わってるのに投稿してないのやばいね（（
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