コメント
1件
続きお待ちしてますm(_ _)m
ぬしぬし
ぬしぬし
赤
ぬしぬし
ぬしぬし
ぬしぬし
赤
赤
赤
赤
赤
ドゴッ
バゴッ
ドグッ
ゴッ
赤
赤
ドスッ
バチッ
バキッ
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
赤
これが俺の日常
正直言って終わってる
そんなのわかってる
でも抜け出そうと思って抜け出せるもんでもない
ただ我慢するだけ
それだけ
そんなことを考えていたら、急に
目の前が真っ暗になった
気がつけば
赤
見知らぬところにいた
赤
赤
赤
急に頭が痛くなり吐き気がした俺は、
その場に吐いてしまった
赤
赤
橙
橙
赤
赤
橙
橙
赤
橙
橙
赤
橙
橙
赤
赤
橙
赤
橙
「誰か助けて」
ずっと自分の人生が怖かった
助けを求めれるような人なんていなくて
でも、心のどこかでずっと思ってた
「いつかは報われる」
「いつかは誰か、助けてくれる」
「いつかは、生きてることを幸せに思える」
俺は、もう苦しまなくていい
ずっと抱いていた理想が
今、現実になった
そんな事実に
そして安心感から、一切の疑いをも持たずに橙にぃを信じた
赤
橙
橙
赤
橙
橙
橙
俺は眠りにつく直前、少しの疑問が頭に浮かんだ
あの頭痛や吐き気は一体何だったのだろう
今までにないほどの安心を覚えて体がびっくりしただけ
その答えが出て納得し、俺は安心して眠りについた