改めて鏡に映る自分を見る。 完全に高校生の頃の私だ、これ… 何が起きてるの…? ……… それにしても、芋だななんか… これって夢じゃなくて本当にタイムリープしてるなら、高校生やり直すチャンスなんだよね? …よしっ! 私は近くにかけてあった制服を着るとお母さんのところに化粧品を借りに行った。 お母さんはビックリしていたけど、メイクを済ませて厚い前髪も薄くしたり切ったりして、髪を巻いて… よし!完成! なかなか可愛いんじゃない…? そのまま下に降りるとお母さんはまたびっくりしていた。
母
莉乃
母
莉乃
そこから朝ごはんを済ませて完全に準備を終える。 本当にちゃんと高校生に見えてるよね? 不安も大きいけど、久しぶりに心がワクワクしてる。
莉乃
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