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オレンジタイフーン
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その街では何故か、猫が恐れられていた
宿屋の主人
宿屋の主人
宿屋の主人
宿屋の主人
旅人
宿屋の主人があまりに怪訝な顔で言うので、俺は疑問の色の混じった返事をする。
旅人
旅人
街人1
街人2
街人1
旅人
街人2
街人2
街人2
旅人
宿屋の主人
街人1
街人1
旅人
猫を嫌うのは、この街の風習みたいなものなのだろうか。
何も知らない俺はいささか面食らった。
旅人というのは気楽で楽しいが、こういうことがあるときはほとほと困ってしまう。
旅人
ふと、レンガ塀の上を歩く子猫を見かけた。
旅人
旅人
夜
旅人
ミシッ...、ギシギシッ....
旅人
旅人
旅人
ミシッ...、ギシシシ...
旅人
旅人
旅人
ミシミシ、ギギギギィ...
旅人
旅人
俺は昼間、街人達が言っていたことを思い出した。
街人1
街人1
街人2
街人2
旅人
旅人
宿屋の主人
宿屋の主人
宿屋の主人
旅人
旅人
ギギギギギギ
ギィー...
恐怖をあおるような鈍い音が部屋に響く。
扉が空いた。
旅人
朝
街人1
宿屋の主人
街人2
宿屋の主人
宿屋の主人
宿屋の主人
宿屋の主人
宿屋の主人
街人2
宿屋の主人
街人1
宿屋の片隅では、一匹の猫がそれはうまそうに魚の骨をむさぼっていた。
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