午前3時。
今日は予約が1人だったから、
体の負担も軽い。
それでも自分のメンタルが限界。
俺は家の近くの道端で座り込んだ。
そんな事を呟きながら。
あれからどれほど経ったのだろうか。
いつの間にか眠っていた様だった。
顔を上げて周りを見渡す。
空は青とオレンジ色の グラデーションになっていた。
綺麗な朝日に見とれながら、
ぶ〜ん、という音で現実に 引き戻された。
右を見ると、 郵便配達のバイクが走っていた。
心の中で同情する。
「俺と同じ様で違うな。」
そう思った。
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下手とか言ったらぶん殴りますよ☆(((
コメント
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初コメ失礼します! あの下手とか言ったやつ俺だったら絞め☆☆☆ますよ?主様優しすぎません?