朝陽
銀は望美を助けるために、自分の身体を乗っ取らせる形で 泰衡の前に姿を現す。
それは呪われた者の身代わりとなる傀儡のような存在になるということ。
傀儡となった銀は、そのまま戦場に向かい、 自らを犠牲にして、荼吉尼天ごと泰衡を燃やしてしまう。
こうして戦いは終わり、皆がそれぞれの場所へと帰ってゆく。
ただ一人、望美だけは、銀のことを忘れることができない。
そして望美は決意し、現代に戻ることを決意する。
1周クリア後、2周目に入る前に、「この先どんなルートがあるか知りたい!」と思った人は 是非プレイしてみて下さい! 本編では明かされなかった謎が明らかになるし、 本編よりも先に知ることができる部分もあるはずです!!
※注意事項
・ゲームの性質上ネタバレが含まれます。未プレイの方はプレイ後に読むことをお勧めします。
・キャラ崩壊あります。特に将臣くんとか……。
・私個人の感想なので異論はあると思います。あくまで個人の意見だと理解した上で読んでください。
【あらすじ】
平家打倒のために立ち上がった源家一行。
しかし平家は既に九州まで追いつめられていた。
このままではまずいと、一計を案じた平家一門。
それは「源氏の総大将である源頼朝を殺すこと」であった。
平家一門はその命に従い、頼朝を襲うが失敗に終わる。
そのせいで平家は窮地に立たされるが、実は頼朝の命を狙ったのは、
「
