Sato
Colo
Sato
そういうと蒼は店内をうろうろし始めた。
Sato
俺は冷凍パスタと近くに売られていたビールを手に取った。
Colo
Sato
蒼は俺にサンドイッチを見せてきた。
Colo
Sato
Sato
Colo
そうだ。蒼は自分の意見を突き通す
そんなやつだったな。
Sato
冷凍パスタ、ビール、玉子サンド。
Sato
Colo
Sato
Colo
蒼の口癖なのだろうか。
Sato
Sato
Colo
Colo
昨日のコーラといいサイダーといい、
炭酸が好きなのか。
Sato
蒼は急いでサイダーを取りカゴに入れた。
Sato
適当な計算だが、2000円もあれば足りるだろう
Colo
Colo
こいつ、計算は早いのか。
時計読めないのに。
Sato
そういうとニッコリと笑った。
…可愛い。
そんな感情で胸が一杯になる。