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🎼ごはんつぶたち🌟
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#シクフォニ
ふきゃ
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#御本人様とは一切関係ありません
現世くるり ◤ ペア画なう ◢
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リオン
リオン
リオン
リオン
リオン
Lan
illma
suchi
Natu
Mikoto
Kosame
Lan母
illma父
本人様に関係なし。
続くか分からない・女装男子・義兄弟・嫌われ・虐待などの表現あり。
参考〇 パクリ❌
リオン
Lan
Lan母
Lan
Lan母
Lan
どこから見ても幸せな家族。
これが、望まれた姿。
だったのかな…?
Lan母
Lan
Lan
女の子らしい振る舞いで、女の子らしい笑顔で母さんの前に居ても恥ずかしくないような人でありたい。
そんな、幼い頃の思いをずっと今まで続けてきた。
Lan母
Lan母
Lan
Lan
最初、再婚って言葉がものすごく怖かった。
また、見捨てられるのかなって……
でも、母さんが望んでやっていることなら”きっと”間違いなんかじゃない。
Lan母
Lan
母さんが幸せなら、きっと俺も幸せになれる。そう願ってる。
Lan母
Lan母
ギューッ(抱きしめ
Lan
抱きしめられるほどに分かっていく。俺は男で女の子なんかじゃない。
胸もない。髪だって無理やり伸ばしてるだけ、肩周りも見えないように工夫してる。
唯一の救いだったのは背が平均男子学生よりも低く、声も高く出せた。それだけだった。
引越し当日
Lan母
Lan
引越し当日となると、俺まで緊張してくる。 顔が引き攣って上手く話せない。
Lan母
Lan母
Lan
Lan
Lan母
……あれ、おこらせちゃった…ッ?
Lan
Lan母
グイッ(口角
Lan
Lan母
Lan
母さんの長い爪が俺の肌を破りそうなくらいに強く、口端を上にあげる。
これから相手の家に向かうのにこんな泣き顔じゃ、みっともなくて見せられない。
パッ……(離す
Lan
Lan
Lan母
Lan
ガチャッ___(扉
最近は間違わずに出来てたのに。
突然の母さんの怒りは恐ろしくて、避けたかった。でも、俺は何かを間違えたようで母さんの地雷を踏んだ。
Lan
Lan
俺自身、もう忘れてしまっていた低くて落ち着いた声で自分を説得する。
Lan
ゴシゴシ(顔
目の周りを強く擦って涙を押さえつけた俺(私)は、明るく高い声を出していつもを”装った。”
Lan
涙でぐちゃぐちゃになった顔を鏡で見直して、メイク道具を持って鏡の前のイスに座る。
Lan
Lan
母さんの爪で付けられた口端の赤くなった傷跡を隠す方法を考えていれば、自然と俺の涙は止まっていた。
コンコンッ(扉
Lan
ひとりで準備を初めて30分後。母さんは俺の部屋に訪れた。
〈入るわよ?
Lan
ガチャ(扉
Lan
先程渡された服と髪型を合わせて、可愛いを目指して化粧もした。
俺にできることはこれくらいしかないのだから。
Lan母
Lan
Lan母
母さんにここまで謝られると、俺だってより深く反省をしなければいけないような感覚に陥る。
そんな、苦手な感覚を捨て去るために新たな話題を母さんに提示する。
Lan
Lan母
Lan
今は、可愛くできてるのかな?
……女の子に見えるのかな…
ズキッ(足
Lan
Lan母
Lan
Lan
Lan母
Lan
Lan母
Lan母
Lan
Lan母
Lan
Lan母
Lan
Lan
Lan母
Lan
Lan
Lan
Lan母
Lan母
Lan
Lan母
Lan
俺が弟や兄を嫌わない理由は、俺の憧れだから。
男として生きたみたい。そんな願望を抱いてる俺にとっては身の回りに男の人がいるだけでも俺も男でいられる。そんな気分になれたからだ。
Lan母
Lan
ピンポーン(鈴
〈はぁーいっ!
元気な声が聞こえて扉に向かって走ってくる音が大きくなってくると、突然扉が空いて黄色の髪をした子が扉から顔を覗かせた。
ガチャ__(扉
Mikoto
Lan
Lan母
Lan母
Mikoto
テッテッテッ__(走る
声も少ししか聞けなかったが、とても明るくて可愛い子なのはわかった。
Lan
Lan母
Lan母
Lan
あんな子が弟ならば……と、俺の義兄弟となる人はみんな明るくて楽しい家庭を思い描いていた。
illma
suchi
Natu
Kosame
Mikoto
Lan
部屋に入った途端、さっきの黄色い髪の子が入口で待っててくれたかと思えば、後ろで広めのソファーに座りながら睨んでくる子や俺を見てくれない子すらいた。
illma父
みんな、誰から話し始めるのかわからず挙動不審になっていた。
少しの沈黙が続くと、緑の髪に黒メッシュが入った子が俺じゃない何かを見ながら名前だけを教えてくれた。
suchi
illma
緑髪の子が名前を言い終えた途端、緑の子の隣に座っていた紫髪の子が立ち上がって扉に向かって歩いていった。
Natu
illma
ガチャ_(扉
Lan
紫の子を抑えようとしてくれてた茶色い髪の子が声をかけても、辛辣な一言を置いていくだけで紫の子は足を止めなかった。
suchi
Mikoto
Kosame
Lan母
Mikoto
Lan
さっきから1番輝かしく明るい黄色い髪の子は、どうしてこの兄弟からこんなに愛らしい子がいるのか不思議になってしまった。
Mikoto
Lan
Kosame
Natu
Lan
紫髪の子には明らかに嫌われてることがわかったが、水色髪の子と緑髪の子にはどう思われてるのかが謎だった。
suchi
Mikoto
suchi
Lan
suchi
ガチャ(扉
俺に一礼をして部屋から退室していく姿はとても礼儀正しく大人らしさを纏っていた。
あの後、すぐにみんなリビングから出て行ってしまい俺は1人残されたリビングから出るため事前に聞いておいた俺の部屋の場所を目指して家の中を歩いた。
ガチャ__(扉
Lan
Lan
母さんが家にいない時間が久しぶりに出来たので、声も元のものに戻して一人称も俺に戻した。
Lan
男物の服を持ってない訳では無いが、母さんに見つかったり義兄弟に見つかればそれこそめんどくさい。
だから念の為鍵を掛けていつでも着替えられるように薄い女性用服を軽く着ておく。
Lan
〈え~、弱音吐くなんて珍しいねぇ~笑
Lan
〈君のお母さんが狂ってるのはいつも通りじゃん笑
Lan
〈泣いてんじゃんw
Lan
〈いや、無理無理w
〈俺、まんま男だもんw
Lan
〈拗ねんなってwごめんなぁ~、俺は何もしてあげれねぇからいつでも話聞いてやるよ笑
Lan
Lan
〈うん、元気でいろよ~笑
Lan
プツッ(切る
Lan
10分ほどの通話でもこんなに満たされるのは、俺が過ごしてきた環境のせいだろうか。
通話相手は引越し前の学校で1番仲が良かった人のひとりで、俺が女装をしている理由だって知っている親友だ。
Lan
俺はベットの上に広げられたままのピンクと黒のワンピースを視界に入れないようにして、薄く触り心地の良い黒のTシャツに着替えて風呂場に向かった。
Lan
扉の前まで来たのはいいけど、突然引っ越してきた俺なんかが誰にも断らずに風呂に入ってしまっていいのだろうか……
Lan
Lan
低くツインテールにしていた髪を解いて、自分の腰くらいに伸びてしまった髪を櫛でとかす。
Lan
Lan
ガチャ(扉
独り、愚痴を呟きながら鏡の自分を見つめていると横から扉を開ける音が聞こえた。
Lan
suchi
バタンッッ!(扉
扉を開けられたかと思えば、扉の隙間から見えた赤い瞳が大きく動揺した様子ですぐに勢いよく扉を閉められてしまった。
Lan
ドタドタ(追いかける
suchi
Lan
Lan
お風呂場から飛び出して、すちさんを俺は鬼の形相で追いかけた。
だけど、深刻な運動不足の俺はすちさんを部屋の角に追い詰めて服の裾を握るので限界だった。
suchi
すちさんは今にも泣き出してしまう小動物のような顔をしていて、俺の中で罪悪感が増えていった。
Lan
Lan
suchi
すちさんは鳩が豆鉄砲を食ったような顔で驚いている様子だった。
Lan
Lan
suchi
suchi
Lan
Lan
suchi
すちさんは感謝の言葉を述べてからは早く帰りたがるように、俺から離れてしまった。
Lan
suchi
suchi
Lan
suchi
スタスタ(歩く
何十歩も先に歩いていたすちさんに今、思いついたように話しかけると 癖 だと答えてから自分の部屋に入って行ってしまった。
Lan
Lan
仲良くなんて出来ないよね…
Lan
いつも通りひとりで自分の悪い所を見つめ改善点を見つける。
だけども、実際に改善した行動をできているかは別にあった。
Lan
Lan
ベタァーン……(床に寝る
Lan
借りたお風呂は広くて綺麗だった為興奮して長い時間浸かっていた俺はのぼせてしまった。
Lan
それにしても俺の今の行動はだらしなさすぎる。もし母さんに見られたら……なんて考えも俺の今の体温で溶けて空になってしまった。
Lan
俺一人だからと気が抜けて涼しさを求めると何故か上裸になってしまう。
Lan
Lan
服を着るため立ち上がった瞬間、扉からノック音が聞こえた。
コンコンッ(扉
Lan
俺がこの部屋の鍵を閉め忘れたことに気づいたのは扉を開かれる2秒前だった。
Mikoto
Lan
俺、終わった気がする……
Mikoto
Mikoto
Lan
Mikoto
プイッ(反対
Lan
ば、バレてない…っ?
Mikoto
Lan
Mikoto
Lan
Mikoto
ノックをして部屋に入ると、何故か上裸のらんらんがいた。
Mikoto
Mikoto
※鈍感です。
不幸中の幸いだったことは、らんらんの長い髪がいい感じに俺が見えないくらいに隠れてたことで見えることはなかったことだ。
しかし、この家にいては女の人と関わる経験がないため俺が唯一関わった経験がある女性といえば母さんだけだった。
そんな母さんを思い出してらんらんと比べれば違和感を抱くところも数多くあった。けど、そんなことを考えられるほど俺の頭の要領は良くない。
Lan
Mikoto
Lan
Mikoto
Lan
Lan
Mikoto
深刻そうな顔をして、俺に問いかけてくるらんらん。しかし、俺にはらんらんの胸がぺったんこだったことしか頭になくその他に思いつくことがなかった。
Mikoto
Lan
Lan
しっかり、ひとつの疑問を除いて質問に答えたのにいきなり笑われてしまった。
Lan
Mikoto
Lan
さっきまでの暗い顔と変わって、ニコニコと爽やかに笑っていて俺にはわけがわからなかった。
Lan
Lan
Mikoto
Mikoto
いきなりのハプニングで忘れていたが、元々俺はらんらんを呼びに部屋を訪れただけなのだ。
Lan
Mikoto
Lan
Lan
ガタッ(立ち上がる
Lan
Mikoto
Mikoto
ご飯の話になった途端、明るかった顔がより明るくて元気なものになって俺の心を惑わせてきた。
俺の手を掴んで勢いよく立ち上がったらんらんの元気な笑顔には到底将来一生抗えない物だろうなと、このとき俺は悟った。
リオン
リオン
リオン
リオン
リオン
この小説には軽い下ネタぐらいが入ってきます。
リオン
リオン
リオン