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蓮
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#冴潔
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コメント
4件
ヤッバい!!! 最高!!!冴潔の沼の彼方へさあ行くぞ!!!!!!
WOW すっごく良かったです! 続き待ってます( *´꒳`* )
俺は着替えたあと、前に来ていた服を袋に入れて、コンビニから家へと発送した。
せっかく遊ぶのに荷物があったら邪魔だしな。
ただ俺が着替え終わって戻った時に、
冴がネックレスをしてくれていたのにはびっくりした。
俺は嬉しくて思わず
潔
潔
とはしゃいで、
子供っぽいところを見せてしまっている。
冷静になった今、少し恥ずかしい。
携帯が震えたので見てみると
『着いたよー!』
と蜂楽からメッセージ。
続けて
『ちぎりんとも合流〜!』
とも。
『おっけー!すぐ向かう!』
と返事をして、
冴と一緒に待ち合わせの公園へ向かった。
潔
千切
約束の時間から1時間30分遅れで約束の場所に全員集合した。
潔
千切
蜂楽
潔
千切
蜂楽
潔
呆れながらもそういいながら駆け寄って来る潔の後ろには、
見覚えのない……
え、は?いや、ある!
見覚えありすぎる!!
お前は!!
千切
蜂楽
冴
潔
潔
潔が言うにはどうやら潔が凛と間違えて冴に連絡してしまい、
そのメッセージに気まぐれに付き合おうと思った冴が来てくれた
ということだった。
千切
潔
U-20戦の後に、冴が連絡先を書いた紙をくれた
と説明されて
俺と蜂楽は呆気にとられた。
千切
潔
千切
蜂楽
千切
潔
千切
そう言って申し訳なさそうに謝る潔の背中を叩く。
少し元気を取り戻した潔に笑いかけて、
どこに行くかの相談をするためにカフェに入った。
冴
こいつらと色々遊んでわかったことがある。
潔世一は面倒見がいい。
自由奔放な2人を潔世一がまとめ、
促し、
みんなが楽しめるように気を回している。
これを無意識で行っている。
俺は本当は連絡が来た時に相手が潔世一だと予想して、
潔世一を観察する為だけに遊びの誘いに乗った。
そんな俺にも楽しめてるかと確認して、
嫌なことがあれば遠慮なく言ってくれ
なんて言う。
「見てるだけでいい」
と言っても、
「せっかくなら楽しんで欲しい」
と返してくるほどのお人好し。
もちろん俺だけにじゃなくて、
千切豹馬と蜂楽廻にも同じ気遣いをして、
楽しそうじゃない顔を2人がすれば駆け寄って聞きに行っている。
こいつはサッカー中じゃなくても周りを見ているんだ、とそう思った。
いや、普段からこういう周りを見る人だからこそ、
あのプレイが無意識にできているのだろう。
それを意識的にサッカーで行えたら目の使い方は満点だ。
こいつは最後、俺も予想してなかったプレイを、
シュートをして魅せた。
そんなこいつが、普段は無邪気に笑って、遊んで、
高校生らしい表情を見せて。
…たまに俺に向ける心配そうな、
優しい顔に、
フッと体の力が抜けて嬉しくなってしまう。
なんだろう。
この安心感は。
今まで感じたことの無い何かが俺の胸にじんわりと広がる感覚。
安心するこの気持ちに、
感情に、
俺が変わってしまう感じがして吐き気がした。