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やば…泣いちゃった…w
ぷりっつ
あっと
ぷりっつ
あっと
ぷりっつ
ぷりが怒るのも無理がない
だってー
俺が死に際に立たせられたから
あっと
やっと、帰ってこれたから
まぜを巻き込んだのも、ぷりが無理をするようになったのも
俺が配慮していなかったから。
それに……
あっと
ぷりっつ
あっと
ぷりっつ
危ない...のは、わかる。だけど……
なんだ?ここまで言ってもぷりが納得しないなんて、おかしい
あっと
ぷりっつ
寿命を削んねん!!
あっと
俺のスキルが……寿命を、けずる?
そんなこと、1回も聞かされたことなんて、なかった、はずだぞ……?
あっきぃ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
……なんだよ、それ
ぷりっつ
ぷりっつ
俺の中で何かが切れた
あっと
あっと
ぷりっつ
あっと
2年間ずっと……
今まで……泣かせてばっかで
まぜを悲しませてた
ぷりを苦しめていた
だからこそ
あっと
あっと
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
ぷりっつ
ぷりっつ
いつものような強さはなく、どこか弱々しくみえた
……やっと言ったか
あっと
なんて、俺が言えることじゃないけど…
自分に言い聞かせているだけでもあるから
あっきぃ
あっと
あっと
ぷりっつ
あっと
あっきぃ
今までの俺の中のモヤが消えた
いつもの、スキルを使う時の息苦しさも感じなかった
あっきぃ
あっきぃ
???
その人を見て、涙が溢れた
あっきぃ
目の前にたって、優しく笑う彼がいた
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
あっきぃ
ぷりっつ
ずっと一緒だよ
まぜた
まぜた
どこ行ったんだよ……っ、
まさか……俺だけ出れたんじゃー
まぜた
???
まぜた
???
あっと
まぜた
まぜた
あっと
まぜた
まぜた
あっと
まぜた
あっと
まぜた
あっと
あっと
まぜた
あっと
まぜた
そうして、優しくて、甘い
とろけるようなキスをした