テラーノベル
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その女の子はよく俺に これちょーだい っと言って来た 俺は何時も我慢して上げた 今日もその子は言って来た これちょーだい 俺は絶対にこれだけ上げたくなかった 大切に大切に一生懸命 作ったプラモデルだったから 俺は隠すようにプラモデルを自分の部屋に置いた 俺は兄貴に遊びに行ってくる そういい幼馴染と遊びに行った 数分がたった 俺は隠すように置いたプラモデルの事を思い出した 部屋を見てみると、、、 プラモデルが無く リビングへ行くと その子は俯き 何を持っているのか恐る恐る除くと 俺が大切に大切に一生懸命作った プラモデルを持っていた けど俺は持つならまだ良かった けどそのプラモデルは 壊れていた そして その子に言ったんだ なんで壊したんだよ!! そう言うとその女の子は 俺に初めて 悲鳴のような鳴き声を上げ リビングを後にした 数年後 俺は女の子に偶然会った その女の子は 俺に気がついたのか 逃げるように 走り去った 俺はその子の手を取り 、、、、、 あの時はごめん っと言った そしたらその女の子は 昔のように 悲鳴のような鳴き声を上げ 俺は足から崩れ落ち 何度も謝った、、、、
コメント
11件
え?あ、女の子は猫?で事故にあって○んだってこと?(すいません、わかりませんでした)
分かりそうで分からない