あぁ。この世界は理不尽だ
ばかばかしい…
ひどいよ。辛いよ。
でも真実を知った瞬間
きっと君は
後悔する
○○
ドンッ
ゾム
ゾム
○○
あぁ。始めからこうだったけ?
いや、ちがう
初めは楽しかった。
あいつが来てからだっけ?…
グルッぺん
明莉
コネシマ
鬱
トントン
鬱
明莉
明莉
チーノ
ショッピ
しんぺい神
ロボロ
しんぺい神
ロボロ
○○
○○
ゾム
ゾム
○○
ゾム
”初めは”良い子で
皆明莉が気に入っていた
でも。だんだん可笑しくなってきたんだ
ある日。私は明莉に呼び出された
私はこの光景に見覚えがあった
でも私はこんな事になるとは思わなかった
明莉
○○
明莉が突然 自分の腕を
カッターで切ったんだ
この光景は慣れてる…
でも。それでも。
私は怖かった
確かに睨んできたり
仕事を押し付けるなど
たまにあった。
それでも私は明莉を信じてた…?
明莉は普通の女の子で 良い子で…何もなかったのに
まるで中身が変わったように…
明莉
○○
カッターを明莉は私に差し出した
○○
そして私は持った。
どうにも出来ない。 何も出来ない。
”私は知っているから”
明莉
そして当たり前の様に明莉は叫ぶ
グルッぺん
ゾム
鬱
ショッピ
○○
明莉
明莉
明莉
コネシマ
トントン
そんな奴やと思わんかったわ。
○○
私は慣れていた。 いや
”慣れているはずだった。”
でもやっぱり
”何度聞いても” 悲しく 虚しく そして私は”信じられなかった”
ゾム
チーノ
○○
見損なった…
そんな言葉は
”私も思った”
○○
ゾム
ロボロ
ロボロ
私は走った。
走って走って
私は逃げたんだ。
この最低な。 理不尽な現実から…
○○
○○
○○
○○
私にはもう
限界がきていた。
○○
グルッぺん
グルッぺん
コネシマ
○○
私は大人しく捕まった。
抵抗することも無く。 何もしない。思うがままに…
グルッぺん
○○
深い罪…?
…そう。なら貴方達は
”とてもとても 深い罪ね”
コメント
5件
続き待ってます!
この物語は続きがあるんですけど、エラーで連載が出来ないのでストーリーで投稿します。