異形更生物語り

異形更生物語り

注意 異形化あり 五男、六男の敵化 調教、BL、多少のH要素…など

あらすじ ××年赤坂にて異形化ウイルスが感染拡大 異形化したものは人間を超越した力を持つ しかし更生すれば人間に戻れるという噂が 異形化した者は敵にも味方にもなりうる そんな世界で大事な人が異形になったものを 少なからず無力化しようとする 異形更生施設で働く兄弟の話

説明 異形化→人間を超越した力を持つ者、敵味方、色んな異形タイプがありタイプによって 危険度がわかるが分からない者もいる 収容レベル→3段階に別れておりレベル1は無力化、レベル2は要警戒、レベル3は鎮圧対象となっている

設定

松野おそ松 異形化した者を更生させる係 実の兄弟であるカルマが担当となる 唯一カルマが指示を聞く人間 武器は刀を使うが基本は鎮圧はしない

松野カラ松 異形化した者を鎮圧する専門とする タフで一松とは仲が良い 鎮圧面でカラ松の右に出るものはいない 武器は二刀流＆拳

松野チョロ松 異形タイプ:天使「エンジェル」 異形になったチョロ松だがおそ松達の味方 鎮圧、サポート専門で治療もできる 武器は槍だが温厚であまり戦いたくない模様

松野一松 異形更生施設の研究者 カルマや他の異形を研究している デカパンと共に活動していて頭が良い 鎮圧も出来るが研究メイン

松野十四松 異形タイプ:妖「鵺」 異形化した十四松、何をするか分からないため 敵でも味方でもあるため要警戒 鎮圧専門でも手こずる

松野トド松 異形タイプ:妖「鬼天狗」 異形化したトド松、警戒すべき異形と言われる 攻撃性が高く同等レベルの異形出ないと 歯が立たないくらい強い

松野カルマ 収容レベル3の鎮圧対象の異形 味方だが暴走すると手に負えない そのためおそ松と行動を共にする 何を考えてるか分からない 武器はハサミ

松野カルマ 異形タイプ:悪魔「世界の終わり」 異形化したカルマ、暴走しており目に入る物を 全て破壊し気が済むまで暴れる 鎮圧が不可能なため1度この姿になれば おそ松の説得以外聞かない

いつまでも平和な日が続くと思っていた

でも…あの日までは

あの日赤坂にウイルスが広がった

人が急に苦しみ体が変わっていく

まるで異形のように……

赤坂全体パニックだ

大事な人が異形になる

そんな俺おそ松もそのひとりだ

目の前で……

兄弟が異形になってしまった

幸いチョロ松は無力化していた

でも…十四松、トド松、カルマは…

ガンッ

ドサッ

異形が広まったある日

デカパン博士が異形に関する施設を作った

そこに俺らは所属している

ガチャン

しばらくして

しばらくし

その夜

朝一松に頼まれたことがある

カルマの戦闘データが欲しいと

あの姿でどこまでいけるか

そのために少しだけ外に連れ出した

ザッ

その後

しばらくし

次回に続く