葵
こんにちは、葵です。
葵
この作品、私がノベル版で出している
「『人外の館』へようこそ。」
のチャットノベル版になります!
「『人外の館』へようこそ。」
のチャットノベル版になります!
葵
主なストーリーは同じですが
チャットノベルなので読みやすくしてます👍
チャットノベルなので読みやすくしてます👍
葵
お楽しみください!!
エドワード
此処か…。
エドワード
任務の舞台の館だよな〜…?想像以上にデカいな。
エドワード
((扉ノック))
???
…客人か?
エドワード
(此奴、鬼みたいな格好してんなぁ……)
エドワード
ぁあ、すみません…。
僕は『エドワード』です。
この森に迷い込んでしまって……。
僕は『エドワード』です。
この森に迷い込んでしまって……。
エドワード
(どうせ、俺が人外を狩る『狩人』だなんて気づく訳も無いだろうなぁ。)
???
はあ、エドワード…か
凪
拙者は『凪』。貴様、迷ったと言ったか…?
凪
…まあ良い、入れ。
エドワード
広……。
凪
先ずは館主殿の部屋まで行くぞ。着いて来い。
エドワード
あ、はい。
エドワード
(羽で飛んでる…アレは妖精か?)
エドワード
(彼奴は、…何だあれ、赤い液体を飲んでやがる…。)
凪
止まってるんじゃない。早く来い。
凪
((扉ノックし))
凪
…失礼する。
???
ん、いらっしゃい…。おや、凪君じゃあないか、どうしたんだい?
凪
またもや客人が来た様だ。
???
またかい?今日は賑やかだねえ……、
エドワード
えっと、あぁ……はじめまして。僕はエドワードです。
???
エドワード…、君が凪君の言うお客様だね。
レビウス
僕はレビウス。この館の館主さ。
レビウス
…それで?君はなぜ此処に辿り着いたんだい?
エドワード
僕は……森に来ていたんです。
エドワード
それで、其処から…日が暮れて、夜になって。
エドワード
暗くて何も見えず、ただただ歩いて着いたところが此処なんです。
レビウス
…へえ、成程。面白い…。
エドワード
…何がです?
レビウス
いや、別に?
レビウス
まあ、行く宛がないならゆっくりしてもらって大丈夫だよ。
レビウス
心ゆく迄、この館を楽しんで。
エドワード
はい、ありがとうございます。
エドワード
それでは、失礼します。
凪
拙者も此処で失礼する。
???
ねぇ、お客が来たんだって!
?
また?さっきも来たじゃない。
???
ねえねえ、どんな人かな?男の人かな女の人かな?人間かな!?
?
うるさい。耳障りよ。
?
……大体、客なんてどうでもいいのよ。
?
来たら来たで騒がれるだけ……。
”あの時“も、そうだったのだから。
”あの時“も、そうだったのだから。
???
でもでも!!わたしやっぱり凄く楽しみ!!
?
…そう。別に勝手に相手でもしていればいいじゃない。
???
や〜きびしいなぁ〜!!
???
……えへへ、……楽しみだなあ……。