コメント
6件
うわわっ、めちゃめちゃ好きですっ ブクマ失礼します!
ブクマ失礼します!
ブクマ失礼します!
青赤
学パロ
最近この絡み多いので地雷に少しでも慣れようと思って書きました()
なのでおかしいのは許してください()
青
赤
俺は、ごく普通の高校生。
彼は、俺の幼馴染。
そして、俺の好きな人。
青
モブ
赤
でも、彼は俺と全然違って明るい性格で、友達もたくさんいる。
俺はビビリで臆病だから、自分から話しかける事だって出来ない。
だから俺の思いも、もうずっと伝えられていない。
いつか伝えなくちゃ、っていつも考えてる。
いいや。
考えていた。
ある日のことだった。
いつも通り、彼と下校していた。
青
赤
青
赤
突然の事に、頭が追いついていけなかった。
今までずっと同じ学校に通い続けていた彼が、いなくなると言うのだ。
青
青
赤
赤
言って欲しくないと思いながらも、こんな返事しかできなかった。
俺はこのまま想いを伝えられないでお別れするの?
そんなの嫌だ。
青
赤
青
赤
青
赤
青
赤
こうやって笑いながら一緒に帰るのも、明日で最後だ。
明日までに想いを伝えないとっ…
青
赤
青
赤
青
赤
ちょうどいいや、
その時に伝えよう。
赤
青
次の日。
青ちゃんの家にやってきた。
引っ越しの準備がしてあって、ダンボールがたくさんあった。
本当に引っ越しちゃうんだと、実感させられた。
親は新しい家を見に行っているらしく、家は俺と青ちゃんだけだった。
青
青
赤
青
赤
青
青
赤
勘違いするな俺。
俺と同じ好きなわけがない。
青ちゃんの好きはきっと友達としての好き。
俺のことなんて好きなわけないもん。
青
青
赤
赤
赤
赤
青
赤
その瞬間。
俺の唇を奪われた。
赤
青
青
赤
青
赤
赤
それから数ヶ月。
俺は、スマホを見てベッドに寝っ転がる。
そして、文章を打ち込む。
『どう?そっちはどんな感じ?』
『うん!もう大分クラスの子も慣れてきたし!』
『そっかー!』
『そっちは〜?』
『俺もクラスの子と仲良く出来るようになってきたー!』
『よかったよかった!』
『うん!』
『あ、そろそろ時間だから!』
『はーい、』
『大好きだよ!』
『俺も!』
距離は遠くなったけど、
お互いに愛し合っています。
あんどぅーとろわでえすこーとするよ
ここがーぼくらのぷろろーぐー
はーいすいませーん。
今回はめっちゃ頑張りました( ; ; )
はーい。
見てくれてありがとうございました!