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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

k n × s h k 吸血鬼パロ 学パロ(高校生) 血液表現あり 自傷 少々あり

キャラ崩壊あり スラッシュ ハート表現等あり 自衛はお願いします こちらの作品は盗作ではありません ご本人様とは一切関係ございません

k n

○クラスの人気者
○陽キャ
○今は不登校
○s h k とは幼馴染
昔は仲が良かった
○吸血鬼

s h k

○ k n とは幼馴染
○ k n が好き
○告白して嫌われた?
○人間

k r

k n の友達

n k

k n の友達

b r

s h k の友達

s m

s h k の友達

久しぶりに入る職員室

聞こえるのは電話をする教員の声

そして俺と話をする先生

先生

s h k 君 , 最近 k n 君が休んでるのは知ってるよね?

s h k

まぁ...

先生

配布物を届けてもらえないかな?

s h k

...わかりました

"好きな人の家に行ける"

嬉しさと同時に恐怖があった

数年前に告白してからというもの ずっと彼には避けられていたから。

どんな反応...されるんだろ

ぴーんぽーん

s h k

......

インターホンを押して少し時間を待つ

単にいないだけか 居留守なのか...

どうせ鍵がかかっているとは思いつつも 試しにドアノブに手をかけてみる

がちゃ

s h k

......... ! ?

s h k

開いてる...

細かいことに気を配る彼が 鍵を閉め忘れている

最近あった"事件"が原因なのかな...

s h k

ぅ" ッ...

家に入ると一息吸うだけで 吐き気を催すような悪臭が鼻をついた

生臭さと

金属のようなにおい

昔 家にお邪魔した時とは大違い

s h k

おぇ...

s h k

げほ っ...

本当に k n はここで過ごしているのかと 疑ってしまいたくなる

心の中で無事であることを ひたすらに祈り 階段を上りきった

こんこんっ

s h k

入るよ...?

たった一瞬の間

心臓がはやくなる

やっぱり...こわいんだ

s h k

ッ きん...とき...

そんな怖さは また別の怖さへと姿を変える

k n

............

虚ろな目をして

カッターを持って ひたすらに自分を傷つけている

服ごと刺しているから 布はぼろぼろで

部屋中に血が飛び散っていた

s h k

きんときっ...?

k n

ん、...?

k n

あぁ......ッ

k n

しゃけ...かぁ...w

俺のことを目にとめても カッターを持つ手は動き続ける

s h k

なにして...

k n

おれ...おかしいんだ...

s h k

おかしいよ、...本当に

よわよわしい 淡く儚い言葉

今にも消えてしまいそう

k n

しゃーくん...俺のことすきだったよね?

s h k

ッ ぁ...

鋭い瞳を向けられ 自然と見つめ合う

ゆっくり立ち上がって 俺に迫ってくる

髪が触れそうなほどの 近い顔の距離

どっく...どっくん...♡

k n

今も好きでいてくれてんの...?

s h k

ッ.........

なにを考えてるのか

どんな言葉を求めているのか

結局 口を紡いでしまう

k n

ふーん...

k n

ならさ...俺のために...ッ...

k n

...血,分けてよw

バサ ッ

s h k

は ッ...? ?♡

漆黒に染まる羽

口を開けると見える2つの牙

s h k

吸血鬼... ? / / /

思わず見とれてしまう

だって、誰よりもかっこよくて

似合っていて

綺麗だったから...。

ぺろっ...

s h k

ん" ッ...! ?///

いつの間にか首元に顔を埋められ 不思議な感覚が伝う

がりっ

s h k

い" ッ ッ...

ジューッッッ♡

s h k

や" ッぁ...♡♡

ぺろっ

k n

ごちそ~さま...♡

痛くて

気持ちよくて

あたまがくらくらする

ぼやけていく視界は だいすきな彼でいっぱい

ふらっ

k n

しゃけ...?

k n

しゃーくん ッ ッ...! !

意識が朦朧とする中 どうしてだか焦る青色がいた。

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