/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
シェアする/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
謎
んふふっ…笑
見覚えのある不気味な笑顔
瀬凪
ｯ！！！
瀬凪
お前っ！！！
瀬凪
よくも私の家族を"っ！
さっきまで恐怖で動けなかったのに 今は怒りが大きくてどうにも 抑えられない
謎
ﾆﾀｧ(o^^o)
瀬凪
お"ぃっ！！！
瀬凪
がしっ(掴
怒りに任せて胸ぐらを掴む
mtk
瀬凪！
mtk
どうしたの！やめなさい！！
瀬凪
お前がｯ！お前が私の家族をｯ！
瀬凪に僕の声は届かない
謎
へへっ🙃
謎
君、強くなったねぇ^ - ^
mtk
お"い！お前誰だｯ！！
謎
んー君こそ…あ！
謎
そうそう思い出した！
謎
ohmoriさんだね！(^^)
瀬凪
！！……💢
どんどん胸ぐらを掴む手に 力が入る
もっくんのことまで知ってんのかよ
mtk
まさか……お前が………！
ｳｩｰｳｩｰ🚨
そう言いかけたとき パトカーのサイレンが聞こえた
近隣住民が通報でもしたのだろう
謎
あらぁ〜警察さんかな？
瀬凪
……💢
瀬凪
お前……
瀬凪
何が狙いだ！！
瀬凪
私か！！！
謎
(o^^o)ひ☆み☆つ☆
謎
じゃあーねぇ〜
謎
パシッ(🫸
瀬凪
う"っ………
くっそ…逃げられた
mtk
せ、瀬凪…………
警察
少々お話よろしいですか
瀬凪
……
瀬凪
はい…
mtk
僕も…
その後警察に色々聞かれた
瀬凪はあんまり喋らなかったから
僕が話したけど
証拠もない話に警察がいつまでも 付き合ってくれるはずもない
結果的に厳重注意で済んだ
そして今…
説教中です………
ryok
だーかーら！
ryok
なんで連絡しなかったの！
hrt
ぷいっ(怒
ryoちゃんに説教されながら
hrtに助けを求めても
壁によっかかってそっぽ向いてる
ryok
ちゃんと聞いてるの？
mtk
はい……
瀬凪
……
ryok
瀬凪…本当に犯人だったの…？
瀬凪
………ふいっ
ryok
あ、目逸らした
ryok
しゅん…⤵︎
mtk
ごめん…
ryok
もう…
ryok
ちゃんと瀬凪守ってくんないと
ryok
僕たちも守りたいけど
それぞれ家はあるから
それぞれ家はあるから
mtk
……はい…
ryok
はぁ……
珍しくため息をつく
ryok
はい！ﾊﾟﾝｯ🫸🫷
ryok
説教はここまでにして
ryok
証拠集めだね
mtk
えっ……
予想外の言葉に驚く
瀬凪
えっ………
瀬凪も全く同じ反応をしている
hrt
警察は頼りにならんことが
今回分かったから
今回分かったから
hrt
とりあえず探してみるだけ
探そう
探そう
mtk
え、あ、…うん(？
ryok
たーだ！
ryok
瀬凪ともときは危ないので
ryok
家にお留守番
mtk
ん…？
hrt
だって身元バレてんじゃん
mtk
うっ…
ryok
当然瀬凪は狙われてるかも
しれないからね
しれないからね
hrt
留守番してる分瀬凪守っといて
mtk
！
mtk
分かった
今度くらい瀬凪を守らないと…
瀬凪
…
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ