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トントン
コネシマとシャオロンの内ゲバに大先生が巻き込まれ、一緒に説教を受けている
そうだよね…僕が早く逃げないのが悪いもんね…
いや…2人を止めれば…
でもそんな事…僕には…
気付けば私は表に出ていた
トントン
大先生
トントン
ホントは聞いてないけど… 怒られるの嫌だからね
ゾム
大先生
ゾム
トントン
大先生
ゾム
…タバコの煙大丈夫かな…
大先生
トントン
大先生
なんか一瞬ゾムの表情が暗くなったような…
トントン
気のせい…?
結局あれから30分以上経って説教から解放された
大先生
ガチャ
大先生
ゾム
大先生
ゾム
ゾム
大先生
どうしたんだろ…
ゾム
えっなにそれ知らない…
とりあえず話合わせるか…
大先生
ゾム
大先生
S国…後で調べとくか…
ゾム
大先生
ゾム
奴隷?
奴隷なんて大分昔に法律で禁止されてた気が…
あれ、そんなのあったっけ?
でもあるはず…
ゾム
大先生
ゾム
…なんで私に言うんだろ
大先生以外にも色んな人が居るのに…
大先生
ゾム
ゾム
ゾム
私は大先生では無い
だから勝手に決めるのは良くないと思った
しかし…私の口は勝手に動いた
大先生
ゾム
大先生
ゾム
ゾムは凄い笑顔で部屋から出ていった
大先生
私に友達は居たのだろうか
全く分からない
私って…
大先生
コンコン
大先生
ガチャ
彼は…
大先生
"オスマン"
少し長めの茶髪に、ゾムとは違った綺麗な緑の瞳
服装は赤く、小さい帽子の様なものを被っている
緑色の軍服の様なものを着ている
そして彼は、私が1番警戒している人物だ
理由は単純
嘘を見抜くのが上手いからだ
今の私が本当の大先生じゃないとバレるとどうなるか私にも分からない
だから警戒しているのだ
オスマン
大先生
オスマン
「お前、誰やねん」
大先生
オスマン
まずったな…
ここでバレるとは…
何を言えば…
僕なんて…
大先生
オスマン
大先生
オスマン
大先生
大先生
大先生
これでどうにか出来ると思っていない
ただ…
大先生
オスマン
大先生
オスマン
大先生
オスマン
大先生
大先生
オスマン
大先生
嘘か本当か…ね
オスマン
大先生
大先生
大先生の事は…気にしてあげてね?
そう言いながら私は書類を進める
大先生
オスマン
オスマン
ああ…そういえばオスマンは甘味が好きだっけ…
大先生
オスマン
オスマンはそう言い残して部屋を出た
大先生
大先生
どうせ私は いつかは消えなきゃだから…
ヌッシの脳内はおかしい
ヌッシの脳内はおかしい
ヌッシの脳内はおかしい
オスマン
ヌッシの脳内はおかしい
ヌッシの脳内はおかしい
ヌッシの脳内はおかしい
ヌッシの脳内はおかしい
トントン