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外は真っ暗。
深夜の1時をまわったこの時間
1つのオフィスに光。
吉田花奈
仕事中だ。
何日、徹夜しただろうか…?
ブラック企業とやらはじつにハードだか、
幹部の奴らがよくサボるため
仕事が倍の倍の倍になっている。
上司
吉田花奈
吉田花奈
小さな声で喋る、キャラづくりだ。 表向きはなるベくいい印象でいたい。
上司
上司
吉田花奈
吉田花奈
吉田花奈
そう、私はいわゆる なにふぁむ(なにわ男子のファン)だ。
デビュー前から推し続け、 古参となった。
……?
吉田花奈
白い髪のこめかみに梵天のタトゥー 梵天の幹部
九井一。
九井
吉田花奈
吉田花奈
コトンッ
吉田花奈
缶コーヒーが自分のデスクに置かれた。 もう一度言う、自分のデスクにだ。
九井
吉田花奈
九井
吉田花奈
顔もイケメンで心もイケメンの人とか 初めてだわ。
Next…
投稿頻度 気分次第…。 ごめんm(_ _;)m