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暴行・暴言 少有 akmb・mbak 多少 地雷↺ ご本人様に関係 無
side ak
正直、素直に従う気は無い
この人の隙を見て 何かしらの手を打たないと…
俺は片足を一歩前に出し、拳に力を入れる
pr
その場の空気がピリつき、緊張がはしる
ak
pr
ak
全身の力が抜け、腑抜けた声が出る
何を言ってるんだこの人は
意味がわからなすぎて笑いよりも混乱が勝ち、 硬直する
pr
pr
ak
恥ずかしそうに言う彼を 少しだけ可愛いななんて思う
今の発言を聞き、顎に手を当て考える
でも、、
全然覚えてない、!
pr
ak
安心からか自然と笑みがこぼれる
pr
ak
図星である以上反論ができず、 俺は彼から視線を逸らす
そうだよな…何考えてたんだ俺、 と先程まで最悪な想像をしていた自分に呆れる
pr
彼はニヤリと微笑みながら言う
気まずい間の後、彼が口を開く
pr
pr
pr
ak
それが何か問題かと思い 首を傾げる
ak
Normalの方が多いし
pr
pr
お前、Subやろ?
その言葉を聞いた瞬間 冷たい風が俺の全身を包んだ
…は?
息を吐くと同時に無意識に言葉が口から出る
彼の考えもつかなかった言葉に戸惑ながら 冷たい空気が喉を通る
ありえない…というかなんで急に、? 色んな疑問が俺の頭の中で飛び交う
ak
数秒後経ち、段々と冷静に頭が動くようになる
この人は俺をからかっているんだ そんな考えが頭をよぎる
これは冗談…そう自分に言い聞かせるように 引きつった笑顔で口を開く
ak
ak
pr
pr
…この人の目は真剣だ
彼が悪意がないことぐらい俺にだって分かる
でも…なんでこんな嘘、、
ak
pr
pr
pr
ほんとに何言ってんの…、俺がSub?
意味わかんない…
だってSubは 人に支配されたい人じゃん
俺がそんな訳、
っていうかこの人は俺の何を知ってるの、?
何も知らないくせに
ak
フツフツと怒りが込み上げていき、 歯を食いしばる
pr
彼は俺の顔を覗き込み、驚いた表情を浮かべ 俺の肩に優しく手を置く
俺はきっと酷い顔をしているのだろう
pr
俺は彼の声をさえぎるように口を開く
ak
pr
ak
俺の肩に置かれている彼の手を振り払う
pr
ak
声を荒らげ、彼のことを睨みつける
ak
ak
いつもよりも低い声で彼に圧をかける
pr
ak
明らかに困惑している彼を背に その場を立ち去ろうと足を動かす
ビビるくらいならそんな嘘つくなよ…
pr
焦った様子で彼は俺の腕を掴んで来、 動いていた足が止まる
pr
あ゛…めんどくさい
ak
俺は彼の手をさっきよりも強く振り払う
ak
俺がSubなんてありえない、
絶対…絶対絶対絶対
ak
さっきの怒りをぶつけるように 俺はmbに鞭をうつ
mb男
(1話のmb男とは違います)
ほんとにイライラする、
態度も、顔も…
あの、人を哀れむような目もッッッ
ak
mb男
大体、俺がSubなわけないって言ってんのに…
なんであの人はッッ
思い出せば思い出すだけ怒りが込み上げてき、 その度に鞭は鋭い音を立てる
ak
mb男
俺がSubならこんなことできない、
きっとあれはあの人の勘違い…
そう自分に言い聞かせるように 仕事を終えた
ak
深く溜息をつき、ロッカーの前に立つ
今日はいつもより疲れた
あれもこれも全部あの人のせいだ…ッ
そんな怒りを押えながら一人で黙々と着替える
バイト先輩
元気な声とともに肩にどっしりとした重みを感じる、
ak
ak
嫌そうな顔をし、先輩を見つめる
バイト先輩
先輩は笑いながら 悪びれもなく俺の肩から腕を下ろす
バイト先輩
バイト先輩
俺の目元を指さし笑う先輩
ak
俺は咄嗟に目を隠す
ak
別に大したことじゃない
その後、先輩を話を流し聞きしながら 早々とバ先を後にした
ak
スマホが鳴り、手に取って見る
ak
こんなニュースいつも流れてるし、
ただ気にしすぎなだけ、、
頭痛も寝つきが悪いのも
少し疲れただけ
そう、それだけ…
どうだったでしょうか~
domsubってやっぱ難しい、、
上手く伝わってるのか不安ですが、
まぁその時はその時! 暖かい目で見て貰えると嬉しいです!
欲張りなんですけど…
コメントとかもして頂けると嬉しいです!
あと!!!!
♡100超えるの早すぎます… 勘弁してください、ほんとに、、
まぁ嬉しい事なんですけどね! ほんとにありがとうございます…!
では、また!
♡300↺