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影山拓也
高校1年の冬
好きと気づいてからというもの
放課後、影山くんに誘われて一緒に帰る時が何回かあった
横原悠毅
影山拓也
奇跡的に7人のうち、影山くんと俺だけが委員会がない時があった
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
本当に数回
でも俺のなかでは大きかった
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
ぶっちゃけ影山くんと一緒にいれるなら
こっちがなにかしてあげたいぐらいであるが
そんなことを言えるはずもなく
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
横原悠毅
影山拓也
横原悠毅
影山拓也
そんなのもちろん
横原悠毅
影山拓也
横を見ると眩しい笑顔があって
この笑顔をずっと見ていたいと思った
影山拓也
放課後
期末が近づき部活が一時的になくなった1週間
影山くんが教室のドアから顔を出していた
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
この1週間俺と影山くんは
図書室で一緒に勉強することにした
基俊介
影山拓也
基俊介
松井奏
影山拓也
松井奏
影山拓也
横原悠毅
椿泰我
基俊介
椿泰我
椿泰我
基俊介
影山拓也
松井奏
横原悠毅
影山拓也
影山拓也
横原悠毅
この時はかなり緊張していたのを覚えている
影山くんを好きだと打ち明けてから1週間が経った
変わらず大学に行っているが
高校時代の影山くんを思い出して
全く集中出来ていない
隣の席の人
隣の席の人
横原悠毅
隣の席の人
そう言われ前を見ると
教授
教授
横原悠毅
これが続いてしまっている
大学から帰っていると
スマホが鳴った
もってぃーから電話だった
横原悠毅
基俊介
基俊介
基俊介
横原悠毅
横原悠毅
基俊介
基俊介
そういえば忘れていた
来週は、成人式だった
基俊介
横原悠毅
横原悠毅
基俊介
基俊介
横原悠毅
基俊介
基俊介
横原悠毅
横原悠毅
基俊介
基俊介
基俊介
横原悠毅
基俊介
奏ともってぃーと再会できて
それで満足していたのかもしれない
でも全然
まだ心残りはあった