わかったこと
・楓には、仁(俺)が見えないし、音も聞こえない。
これだけだ。
仁
う〜、これだけで2時間くらい使っちゃった
仁
まあいいわ、まず何しよう
仁
あっそうだぁ〜
仁
履歴見ちゃおう!
仁
絶対見せてくれなかったもんなぁ〜
仁
今がチャンス!
仁
どんなのみてるのかな?
仁
(๑•̀ㅂ•́)و✧
仁
へぇ〜、見れるのか。
仁
どれにしよう
仁
??
仁
やおい?bl?
仁
何それ
仁
まあいいや見よ!
履歴を見ようとすると大きな扉の前に居た中に入るとそこには 大きなスクリーンの前にポツンと椅子がある部屋だった。
俺が座るとスクリーンに【それ】が写った。
仁
うわっ
仁
何これ
【それ】は気持ち悪いと思わなかった。 なぜか今まで味わったことのない幸福感
そして食い入るよう見た
終了の時間まで
家に戻ってからも
俺は、腐男子となった。
だからなのかもっと楓が好きになった。
どんだけ好きにさせんだよ、楓(*´ω`*)