炭素💫
ご機嫌麗しゅう〜 ?
ハル
… 更新遅くない ??
炭素💫
それはごめん っっ
ハル
後で … 説教ネ ??
炭素💫
ワァ ウレシィ
ハル
それでは
炭素💫
どぞ !
ハル
自分で 死ぬの 諦めようかな
太宰
それは また 急だね …
ハル
だって 、 いっつも 助けに 来て くれちゃうじゃん ?
太宰
来て くれちゃうって 何だい … 初めて 聞いたよ …
ハル
んじゃ 、 散歩 してくる
太宰
はぁ … 私も 一緒に 行くよ
ハル
なんで ?
太宰
君の 自殺を 見守る ため
ハル
まぁ … いっか 、 そんじゃ ! 早く行こ〜 !
ハル
歩こ〜 歩こ〜 私は元気ぃ〜 ♪
太宰
音痴だねぇ …
ハル
太宰が 美声な だけ
太宰
お世辞だけは 上手いんだから
ハル
太宰 …
太宰
なんだい ?
ハル
私 、 人に 迷惑かける 死に方だけは しないから
太宰
はぁ …
太宰
君のことは 双黒が 死なせないって 言ってるの 、 分かるかい ?
ハル
… ははっ !
( 笑
ハル
そっか … そーだよねっ ! 双黒に
できない事なんて 無いんだもんね !
( 笑
太宰
あんまり 、 背負い込み過ぎちゃ 駄目だよ ?
ハル
うん … もぉ〜 ! わかってるよっ !
( 笑
太宰
なら 良いのだよ
( 微笑
無理だよ
幾ら 双黒でも 、 私の事は 止められない
誰も … 止められないんだ … 私でさえもね …
太宰
ハル 、 そろそろ 帰ろうか
ハル
はぁ〜あ 、 今日は 太宰が いたから 自殺出来なかった …
( シュン …
太宰
はぁ … そんな事 ばっかり 言って …
( 呆
ハル
太宰にだけは 言われたく ないんだけど ??
太宰
( 時計見
そういえば 、 君これから会議じゃ …
ハル
やばっ ! 完全に忘れてたっ !!
ハル
太宰 ! ごめんっ ! 先行くねっ!
太宰
気をつけて〜
( ひら "
ハル
うんっ ! 分かって____
ドンッ
腕に 激痛が 走る
視界が どんどん 横に なっていく
太宰
ハル ッッ !
太宰が 叫んでる
太宰が … 叫んでる ? 珍しい事も 有るものだ
そっか 、 私 何かに 轢かれたんだ
なるほどね 、 理解 理解
太宰
ハルっ ! しっかりし給えっ !
ハル
だい … じょぶ 、 腕いたぃ …
太宰
君 、 今 凄い 出血量なのだよ ?
ハル
そ … なの … ?
太宰
喋らないで 、 腕押さえて 、 落ちちゃうよ ?
ハル
タヒねる … ?
太宰
私が 責任持って 守るよ
ハル
そっ … か …
あ"ー 、 いい感じにタヒねそーだ
( ばいばい … 希望のない世界 … )
ハル
最近私 ここに居る率 高くない ??
太宰
不注意を 無くすのと 自殺を 辞めれば 済む話だよ ?
( にこぉ
ハル
旦那 、 目が 笑って ませんぜ ?
太宰
誰のせいだと ?
ハル
本当に 申し訳 ございませんでした
( 早口
太宰
よろしい
ハル
太宰ぃ …
太宰
なんだい ?
ハル
全身痛い
太宰
自業自得 だねっ
ハル
ですよねぇ …
太宰
… なんて 言うとでも 思った ?
太宰
昔の 私じゃない限り そんな事 言わないよ
ハル
太宰 、 いつもの食べたい
太宰
分かったよ
( 立
いつものね ?
ハル
うんっ 、 お願い
10分後 … ⌛️
太宰
はい 、 どーぞっ
ハル
ありがとぉ 〜 、 マジ スーパー◯ップは 世界を 救う
太宰
昔から 好きだねぇ
ハル
スーパー◯ップって 意外と 栄養 入ってるんだよ ?
太宰
嘘でしょ ?
ハル
嘘だけど … なんで分かるの …
ハル
もしかして … 私の為に 調べた !?
太宰
私に 限って そんな訳無いだろう ?
ハル
確かに …
太宰
取り敢えず 、 安静にしておき給え
ハル
太宰 …
太宰
なんだい ?
ハル
あのさ …
ハル
負け惜しみ中也の話 聞きたい ((
太宰
(( いいよぉ 〜 、 聞かせてあげよぉ 〜 ♪
( 食い気味
中也
只今 〜
ハル
おかえりっ 、 負け惜しみ中也っ ♪
中也
手前っ 、 なんでそれ知って ッッ !!
ハル
えぇ 〜 ? 何のことぉ 〜 ?
中也
太宰だろ … なぁ ! 太宰だろっ !?
ハル
さぁね 〜 わかんなぁ〜い ♪
中也
手前 … 太宰に 似てきたな
ハル
褒め言葉 ? ありがとっ
中也
そんで … その 派手な 怪我は 何だ ?
ハル
い 、 いやぁ 〜 、 何のことかなぁ 〜 ?
( 焦
中也
手前 …
中也
後で 説教な ?
( にこっ
ハル
は 、 はいっ …
凄い 怒られましたとさっ
5日目 、 轢死 失敗
炭素💫
お疲れ様でしたぁ 〜
ハル
早く殺して ッッ !
炭素💫
もう 書く気力も ハルの自殺癖も ヤバいので ここら辺で …
ハル
ばいばぁ〜い !!
炭素💫
では 、 また 次のお話で …
next⇢250







