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ホソク
ナム
ホソク
ホソク
ナム
ホソク
ナム
僕が自分から行ったんだ、 ナムジュナは全然悪くない。
でも3日も寝てしまったなんて… 時間がないのに 起きなきゃ
体を起こそうとしたけど 怪我が酷かったらしく 全く動かせなかった。
ホソク
ナム
そういうとナムジュナは僕を ふわっと抱きしめた。
暖かい。 ナムジュナの鼓動が伝わってドキドキする ずっとこのままでいたい…
ナム
ホソク
ナム
ホソク
おかしい 3日も眠ってたならお腹が空くはずなのに 怪我してるからかな？ そういえばジンは僕になにを射った？
看護師さん
ナム
ナム
ホソク
ナムジュナが行ってしまった後 僕は病室に誰かがいることに気がついた。
ホソク
ジミン
ホソク
ジミン
もう僕の場所を特定したの？ なんで… はやすぎる
ホソク
ジミン
ジミン
ジミン
僕を病院から出す？ 僕を出したら危険だってことわかってないのこいつらは？ 僕なにするかわかんないよ？
ホソク
ホソク
ジミン
その瞬間僕の体は中に浮いて 別のところへ瞬間移動？された。
ホソク
ジミン
ホソク
瞬間移動したせいか 傷口から血が出てる 意識が朦朧として吐きそう
ジミン
ホソク
ものすごく雨が降ってるし しかもここは道路の上だ 動かないと死ぬのに 起き上がれない…
辛い 苦しい ナムジュナ心配してくれてるかな‥ そんなどうでもいいことを考えながら 僕は意識を手放しそうになった。 けど…
グク
グク
ホソク
グク
グク
とってもベビーフェイスな 彼に助けられた、
この人は綺麗だな、 僕はもう真っ黒に染まってしまった
ナムジュナと同じような 優しい雰囲気がして 涙が出そうになった 会いたい…ナムジュナ
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