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忘れもしない

君との初デート

早すぎたかなぁ

君と出会って

初めてのデート

凄く楽しみだ、

まだかなぁ、

待つ時間すら

楽しく思える

すいません、

まさか早く来てるとは…

ううん

先にくるッて

いったの僕だし、

ありがとうございますッ

ッ…

本当は言いたかった

何で目を合わせないの、?

何でそんなに慌てているの、?

さっ行きましょ

ッ、うん、!

まずは楽しむ

そう決めた

あれから楽しんで

楽しんで

とにかく楽しんだ

でも心のモヤモヤは消えず

君に聞いてみた

ねぇ、____

え、?

ごめんなさい、

聞き取れなくてッ、

あぁ―

何でもないよッニコッ

そうですか、

君は気付いた、?

僕の作り笑いに

帰ろっかぁ、

送りますよ、?

嬉しかった

今日1嬉しかった

さすがに

彼女を1人には出来ませんし、

なんだよッ…

照れちゃうじゃんかぁ//

ここまでで、

あわよくば引き留めてくれたり…

少し期待する

ありえないのに

ちょっと待ってください、

え、?

チュッ

ふえッ!?/

…好きですよ、

ちゃんと、

だから

ムギュッ

はひッ、?(なに?)

僕の前では嘘つくの禁止

へ、?

バレてた、?

バレバレですw

でも彼女にこんな顔、

彼氏失格ですね…

んぅ、

ぎゅっ

だいじょーぶ

そんな君が

『好きなんだから』

この日は

初デート記念日でもあり

君と初めての約束をした日だ

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