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ヌシ
ヌシ
ヌシ
ヌシ
ヌシ
君を忘れる僕へ
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今日は君がお見舞いに来てくれた
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病気の事は言わなくて良いよな .. ?
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なんだか話が合わない気がする
自分は事故現場に居なかったかのような振る舞い
俺は混乱していた
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心配そうに聞く君
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は?
どうなってるんだ ...?
事故の瞬間確かに俺は君を庇った
でも君は家に居た .. ?
考え事をしていると
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焦ったように君は言う
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後から聞いた話だが
君はショックのあまり当時の記憶だけ無くなってしまったらしい
でも良かったのかもしれない
忘れていなかったらきっと君は
二度と俺にあの笑顔は見せてくれない
そう思ったから _ 。
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俺はいつの間にか眠りについていた
次の日俺は教科書を忘れた
1教科ならまだしも
バックを開けたら
ペンケース1個 ...
何しに学校に来たんだ
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困っていると
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君が話しかけてくれた
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ある時は
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挙句の果てには
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通学をすら忘れてしまう始末
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平然を装う
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俺は言いたくなかった
気づかれたくなかった ...
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不安そうに俺を見つめる君を見て
謝ることしか出来なかった
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そう言って今度は君が謝る
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もう隠し通せない
そう思った俺は全てを打ち明けた
君は俯いて居た
💗
言い終わる前に君は
居なかった
ヌシ
♡500 ~