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天国での日々。

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天国での日々。

1 - 第一話〜出会い〜

♥

508

2023年05月07日

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どうも!りんです!

今回は、死んだ方々がてんg(((...!?

???

貸せ。

なっ!?貸せってあんた、私主だぞ!?

しゃべらせろ!!

???

ふん。なんか喚いてる奴がいるが、放っておくとしよう。

???

今回は、私が求めた天国...とは違う、死者が行く天国の話をしよう...

話をしようっていうか私が作ってんですけどね。

???

メタい。まぁ、見たい人だけ見ていってくれ。

では、どうぞ!!

???

ちなみに私が誰か分かった人、コメントしてくれ。

おい、どうぞっていったのにしゃべんな!!

花京院

ん...ここは.....?

花京院

真っ白だ...どこを見ても......

花京院

...!そうだ...僕は、DIOに...

花京院

うっ.....あの後...承太郎は、DIOを倒せたのだろうか...

花京院

ということは、ここは十中八九天国、か...

花京院

僕、良い人間ではなかったような気がしますが...

???

そこにいるのは...花京院か!?

花京院

え、この声は...!

花京院

アヴドゥルさん...!?

アヴドゥル

あぁ、その通りだ!

花京院

アヴドゥルさんも、天国に来ていたのですね...

アヴドゥル

うむ。まぁ、ここは、厳密に言うと天国ではないらしいが...

花京院

そうなんですか!?

イギー

アギ!

花京院

あ、イギー!君も来てたのか...

花京院

...これから、どうすれば.....

アヴドゥル

...花京院、着いてきてくれ。

花京院

え、あ、分かりました...

イギー

アウ"'ッアギッ(こっちだ!)

花京院

イギーも、連れてってくれるのかい...?

花京院

ここは...シアター?

アヴドゥル

あぁ、私とイギーで歩き回っていたら見つけたのだ。

花京院

画面には...っ!承太郎!!

画面には、DIOを倒した、承太郎がいた。

「てめーは俺を、怒らせた。」

花京院

承太郎.....

アヴドゥル

仇を...とってくれたのだな。

アヴドゥル

そういえば、花京院。

花京院

どうしました?

アヴドゥル

花京院がここへ来る少し前、ジョースターさんもいたんだ。

花京院

え...!?

花京院

てことは、ジョースターさんも...

アヴドゥル

あぁ、だが、気づいたらいなくなっていたのだ。

花京院

気づいたら...?

イギー

グ"ル"ル"ルッ

花京院

!?、どうした!イギー!

アヴドゥル

...だれか入ってきたようだ...!

???

...あれ?そこに誰かいるのかい?

花京院

っ!!

スタンドを出す

アヴドゥル

...っ、待て、花京院。

???

ここのシアターに、誰かいるなんて、珍しいなぁ!

???

ん...?あれ、君たちは...!

???

花京院くんに、アヴドゥルくんに、イギーくんだね?!

え...!?

花京院

どうして、僕たちの名前を、!?

アヴドゥル

...!もしかして、あなたは...!

???

あ、僕が一方的に知ってるだけだったね、僕の名前は...

ジョナサン・ジョースター

ジョナサン

よろしくね!

花京院

ジョースター...!?

アヴドゥル

...やはり、あなたは...ジョースターさん、いや、ジョセフ・ジョースターの、祖父...

ジョナサン

その通り!いやぁ〜、僕に孫ができるなんて、思わなかったよ!それに、そのさらに孫もできて!びっくりだよ!

ジョナサン

あと...その、僕の義弟が、ごめんね...?

花京院

義弟...?

ジョナサン

あ、えっと、僕の義弟は...ディオ、なんだ。

アヴドゥル

...DIO...

イギー

バウッ!

ジョナサン

わっ!イギーくん...!こう見ると、全然犬種は違うけど、ダニーを思い出すなぁ...!

花京院

あの...ジョナサンさん。

ジョナサン

ん?なんだい?

花京院

僕は...僕たちは、これからどうすればいいですか...?

ジョナサン

...さぁ、それはどうだろう。

ジョナサン

僕らには、もう、ジョースター家の、みんなの行く末を、見守ることしかできないんだ。

ジョナサン

彼らと...笑ったり、泣いたり、怒ったり、そんなことは一切、できないのだから。

花京院

............っ。

アヴドゥル

ジョースターさん。...承太郎。

ジョナサン

でも、ここで暮らすのも、楽しいよ!

ジョナサン

こうやって、みんなが今、何をやっているのかも見れるし、それに...

ジョナサン

ここにいるのは、僕らだけじゃ無いしね!

花京院

...え?

「ちょっ、押さないでください!」 「押しとるのわしじゃないぞ!」 「ジョォースタぁーサぁぁン!!」 「もう隠れる気ないだろ!!」

ドガッシャーン

花京院

すごい音がしましたが...

アヴドゥル

逆によく今まで隠れられたな...

イギー

アギッバウッ(俺は気づいてたがな。)

ジョナサン

もう、盗み聞きなんてよくないよ。

シーザー

グッ...いてて、早く退いてください!俺が下敷きになってるんです...!

ツェペリ(ウィルの方)

わしも下敷きになっとるわい!!

スピードワゴン

ジョォースタァァーサァァァン!!

ツェペリ(ウィルの方)

それしか言えんのか!

シーザー

お願いします...!早く退いてください!!!

スピードワゴン

...おっと、すまんすまん!ジョースターさんに熱中してて気づかなかったぜ。よっと、

ツェペリ(ウィルの方)

はぁ、やっと解放される...スッ(降りる音)

シーザー

ぜぇ...はぁ...あっぶねぇ、もう死んだのにもう一回死ぬところだったぜ...

花京院

なんかすごいツッコミどころが多い人達だな...

アヴドゥル

うむ...

花京院

承太郎の口癖を借りると、やれやれだぜって感じですね。

ジョナサン

みんな〜!!エリナは〜?

スピードワゴン

エリナさんなら、反対側の方の娯楽場所にいますぜ!

ジョナサン

わかった!ありがとうスピードワゴン!

花京院

娯楽場所...とは?

ジョナサン

シアターの他にも、いろいろあるんだよ!温泉とか、キッチンみたいなとことか!

アヴドゥル

死んでも風呂に入る必要が...?

ジョナサン

別に入る必要性はないけど、入りたい人は入って良いんだ!

アヴドゥル

そう...なのですか。

ジョナサン

僕は、エリナの元へ向かうけど、君たちはどうする?

花京院

僕たちは...

アヴドゥル

ついていこう。

花京院

...そうですね!

花京院

僕たちも行きたいです!

ジョナサン

わかったよ!、エリナに新しい子が来たって伝えないと...!

スピードワゴン

俺たちも行きますぜ!ジョースターさん!

ジョナサン

んじゃ、みんなでエリナの元へlet's go!

キッチン

花京院

ここに、エリナさんが...

エリナ

みんな、戻ってきたのね!あら?見たことがない子が...

ジョナサン

この子が花京院くんで、こっちの子がアヴドゥルくん、このワンちゃんがイギーくんだよ!

エリナ

そうなのね!今日からよろしくね!花京院くん、アヴドゥルさん、イギーくん!

エリナ

あ、私の名前は、エリナ・ジョースターよ!

花京院

あ、は、はい!よろしくお願いします!

〜第一話〜

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