新藤那月
新藤那月
ている)
新藤那月
新藤那月
しかけて何もなかったら…)
新藤那月
新藤那月
通り通学路を歩いていた)
ブーブー
新藤那月
いた携帯が震える)
新藤那月
九条純夏
放課後いつものところね、あと学校
では私に話しかけないこと
新藤那月
新藤那月
の気持ちはわかりますけどね)
新藤那月
新藤那月
)
新藤那月
魔がいるんだな)
新藤那月
新藤那月
新藤那月
と教室へ入った)
ガラガラガラ
新藤那月
に座るだけなのだが)
新藤那月
が俺の前に立った)
竹山
新藤那月
新藤那月
竹山
新藤那月
新藤那月
竹山
新藤那月
よ…あれ委員会の事だよ。
新藤那月
会でしょ?
新藤那月
…。
竹山
竹山
竹山
キャと九条じゃ釣り合わないもんな
新藤那月
ろに戻って行った)
新藤那月
迫力が違うな)
新藤那月
新藤那月
夏の姿がない)
新藤那月
新藤那月
て無謀な事、危険だろうし)
新藤那月
九条純夏
あと今日何が起きても冷静でいて
あの事は言っちゃダメよ!
新藤那月
のか予想はつくが)
新藤那月
新藤那月
新藤那月
ームルームが始まった)
先生
先生
竹山
新藤那月
新藤那月
先生
?
入ってきたのは銀髪の美少年だった
女子達
女子達
女子達
新藤那月
黒瀬湊
黒瀬湊
竹山
女子達
先生
先生
新藤那月
女子達
女子達
新藤那月
送られてきたが)
新藤那月
黒瀬湊
新藤那月
新藤那月
新藤那月
どこか行くと)
新藤那月
早乙女雪菜
新藤那月
早乙女雪菜
新藤那月
新藤那月
早乙女雪菜
早乙女雪菜
の
早乙女雪菜
新藤那月
新藤那月
新藤那月
新藤那月
黒瀬湊
新藤那月
早乙女雪菜
新藤那月
黒瀬湊
嬉しいけど
黒瀬湊
早乙女雪菜
早乙女雪菜
黒瀬湊
新藤那月
(あんなに気の強かった早乙女がま
るで別人のように物わかりが良くな
っている…)
新藤那月
新藤那月
は九条が何が起きても冷静というの
はこいつがキーなのか?)
新藤那月
おこう)
新藤那月
ずに二時間ほどたった。)
早乙女雪菜
黒瀬湊
早乙女雪菜
黒瀬湊
行っててもらえるかな
早乙女雪菜
新藤那月
のみしかいなかった)
新藤那月
新藤那月
黒瀬湊
新藤那月
新藤那月
黒瀬湊
新藤那月
新藤那月
この人は関係ないのかも)
黒瀬湊
新藤那月
黒瀬湊
新藤那月
新藤那月
新藤那月
新藤那月
新藤那月
新藤那月
新藤那月
新藤那月
(とにかく明日の午後8時か…一応
警戒しておこう)
放課後
新藤那月
(午後の授業から平然と顔を出した
純夏は俺と話すことなく放課後にな
った)
新藤那月
(放課後になると純夏はいつのまに
かいなくなっていた)
新藤那月
新藤那月
新藤那月
(談話室には着いたが…誰もいない
な)
新藤那月
九条純夏
新藤那月
新藤那月
(純夏は物陰からダルそうにでてき
た)
新藤那月
九条純夏
今日はいろいろあった?
新藤那月
新藤那月
九条純夏
九条純夏
九条純夏
九条純夏
九条純夏
九条純夏
新藤那月
九条純夏
新藤那月
新藤那月
新藤那月
九条純夏
新藤那月
九条純夏
新藤那月
新藤那月
あーはいはいそれで俺の日常会話を
午前中サボって聞いてたってことね
九条純夏
九条純夏
新藤那月
九条純夏
九条純夏
だけれどあなたに説明するには長い
し場所も悪いわ
九条純夏
新藤那月
新藤那月
(普通ならドキドキして喜ぶ場面な
んだがな)
新藤那月
(下校時に二人で歩くと何かとめん
どくさいので別々に歩くことにした
。純香は不思議そうになぜ?と言っ
ていてきたが説明するのも面倒なの
で流した)
黒瀬湊
黒瀬湊
新藤那月
新藤那月
黒瀬湊
新藤那月
黒瀬湊
黒瀬湊
黒瀬湊
新藤那月
新藤那月
(純夏は何事もなかったように先を
歩いている)
新藤那月
新藤那月
黒瀬湊
黒瀬湊
新藤那月
新藤那月
(なんなんだよこいつ…まぁ
とりあえず気にしないでおくか)
新藤那月
(そして俺は先をゆく純香のもとへ
走った)