青色の魂と私

先日 祖父が寿命で亡くなった

祖父は亡くなる直前 私を呼び

祖父がいつも大事にしていた 青い宝石のついた指輪を渡した

祖父は ｢これを大事に身につけていろ｣

｢必ず、お前を助けてくれる｣

そう言い残した

私はこの指輪にチェーンを通してネックレスにした

その夜 不思議な夢を見た

向こうに人影が2つあった

1人は金髪の青年 もう1人は黒髪で煙草を吸っている

近づいていくと 徐々に表情が見える

すると

2人はこちらに気付いた

その時に見えた人は_______

トントンの家は以外に近い

( ´-ω-)σ ﾋﾟﾝﾎﾟｰﾝ♪

｢はい｣

｢ニアちゃん？入ってええよ｣

トントンさんは明らかに動揺していた

懐かしそうに目を細める

その写真には夢に出てきた人が写っていた

その時 指輪が光った