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夢主
不意に彼女の口から、出た言葉
ブルック
私の一言を、聞いていたのか、
はたまた、本当に聞こえていなかったのか
どちらとも、受け取れる
ブルック
夢主
夢主
そういう彼女だが、
きっと欲しいのだろう。
好奇心に満ち溢れていた目を、
私に向けていたからだ。
ブルック
夢主
彼女の足元に跪(ヒザマズ)き、
彼女の足に、靴を履かせる。
ブルック
彼女は、恐る恐る目を開けた。
夢主
彼女の白色のワンピース似合うように、
真っ白な靴を履かせた。
ブルック
やっぱり、私の予想通りに
彼女にピッタリで良かった。
彼女の白い肌が、服や靴によって
またまた際立つのがわかる
夢主
ブルック
彼女は、優しく白い靴を撫でた。
夢主
彼女の笑顔は、私までも笑顔にしてしまう
ブルック
彼女に靴がなくても、私が彼女にあげたように
彼女が無いものばかりでも、
私が全て、彼女にあげることが出来るはずだった
夢主
夢主
ブルック
夢主