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注意 夢小説 口調迷子 キャラ崩壊 ご本人様とは関係ありません
麻衣
目が覚める
麻衣
そう呟く
麻衣
頬を刺すような冷たさ
麻衣
腹を殴られたような苦しさ
麻衣
内臓を抉られたような痛み
麻衣
また、笑った
灰
レオス
レオス
明那
葛葉
湊
葛葉
刀也
叶
叶
ハヤト
葛葉
叶
ローレン
アクシア
アイク
アイク
咲
サラ
灰
サラ
サラ
サラ
サラ
サラ
サラ
サラ
サラ
サラ
サラ
明那
サラ
ハヤト
サラ
サラ
サラ
サラ
サラ
サラ
サラ
湊
サラ
叶
サラ
叶
叶
サラ
レイン
そう言ってハンカチを渡してくれた.
サラ
あぁ、このまま
麻衣ちゃんを助け出せるなんて 呑気なことを思ってしまったから
余計麻衣ちゃんを苦しませたんだろう
その後、俺たちは麻衣の家に行った
そこはものが散乱しており 足の踏み場もないほどだった
誰もいなかった為, そのまま地下室に行くことにした
薄暗い階段を降りていく
湊
明那
湊
地下室の扉を開ける.
少し引っかかるような感触を覚えた扉は 不快な音を立てながら開いた
ハヤト
その部屋の奥に、麻衣がいた
…誰かの声がした
聞き覚えのある声. 何回も聞いた、優しい声.
聞いちゃいけない
この声と共にいる権利は 私にはない
だから、早く帰って
灰
葛葉
灰
叶
灰
レオス
レオス
灰
灰が近づいてくる
やめて、来ないで
俯いていた私の顔は 強制的に上げさせられた
どうやら首を見て驚いたらしい
灰
アクシア
レイン
サラ
刀也
そう言った刀也の腕は 何者かによってはらわれた
刀也
ガク
ハヤト
刀也
ガク
ガク
ガク
刀也
刀也
刀也
刀也
ガク
ガク
ガク
刀也
刀也
ガク
ガク
アイク
アイク
ガク
アイク
葛葉
葛葉
葛葉の声は恐ろしいほどに低かった
サーベルを持っている、あの時の姿だった
ガク
ガク
刀也
刀也
刀也
刀也
ガク
ガク
麻衣
ガク
麻衣
叶
叶
明那
明那
明那
麻衣
レイン
レイン
麻衣
麻衣
麻衣
灰
灰
灰
麻衣
灰
灰
灰
灰
灰
灰
灰
ローレン
ローレン
ローレン
ローレン
ローレン
ローレン
湊
湊
湊
湊
湊
麻衣
周りが炎で包まれた
麻衣
ガク
ガク
刀也
刀也
湊
刀也
刀也
湊
ガク
ガク
麻衣
ガク
麻衣
ガク
ガク
ガク
ガク
麻衣
ガク
ガク
ガク
ガク
ガク
刀也
刀也
刀也
刀也
刀也
刀也
麻衣
麻衣
麻衣
麻衣
刀也
麻衣
麻衣
刀也
刀也
刀也
刀也
刀也
刀也
麻衣
麻衣
ガク
刀也
ガク
麻衣
そう言って笑った麻衣の姿は いつもとはまるで違った
刀を持っていて 使い慣れているかのように扱っていた
目は真っ暗で感情がなにも見えない
それでも口は笑っている
否、心の底から笑っていた
初めてみた顔だった
刀也
刀也さんは苦笑いで呟く
刀也
麻衣
刀也
麻衣
ガク
麻衣
俺が言おうとしたことがわかってたように 麻衣は言葉を重ねてきた
麻衣
麻衣
麻衣
まさか、と思った
信じたくなかった
その言葉の続きは───
麻衣
私は救われたくない