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サンズ大好きさん合ってますよー!古いコメントですね
Xレベル4は呼吸したら死んでしまうんだよな
確かXは触手があるんだよな
翠
敦子
翠
敦子
翠
翠
敦子
翠
そして私は、あっちゃんとのトーク画面を閉じて準備を始めた。
翠
リビングに行き、テレビをつける。
丁度、いつも見ている番組がついた。
翠
そうして喜んでいるのもつかの間、突然窓ガラスがパリーンと音を立てて割れた。
翠
急いで窓の方を見る。
すると、ミミズのような生き物がたくさんウネウネと入ってきた。
翠
そして、私に気付いた化け物が大きな口を開いて私の腕を噛んできた。
翠
突然の激痛に意識が飛びそうになる。
そんな私へ、化け物は一気に食らい付いて来た。
翠
腕や足を喰われて、痛みと大量の出血で意識が薄れていく中、親友の言葉を思い出した。
未知の生物、Xが居る。
音を立ててはいけない。電気をつけてはいけない。
私は、今さらながら親友の言うことを聞かなかった事を後悔する。
翠
翠
薄れていく意識の中、最後に見たのは大きな口を開けて私の頭を喰おうとしている化け物、Xの姿だった。
翠
翠
翠
思わず私は、腕や足、首がちゃんとあるか確認する。
だが、しっかり四股全てくっついているしましてや喰われた痕すら無いのだ。
翠
翠
夢だと思い、ホッとため息をついた。
そして、スマホを開く。
すると、時計は12月25日の7時45分を指していた。
翠
不安になり、あっちゃんとのメッセージ画面を開く。
すると、かなりの不在着信があった。
翠
恐る恐るメッセージ画面を開いた。
敦子
不在着信
敦子
不在着信
敦子
不在着信
敦子
不在着信
敦子
翠
敦子
翠
敦子
翠
敦子
翠
敦子
翠
敦子
敦子
翠
敦子
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敦子
翠
敦子
敦子
翠
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敦子
翠
敦子
翠
敦子
翠
敦子
敦子
翠
敦子
翠
敦子
翠
敦子
翠
翠
翠
さっきまでは夢なのか、それとも現実なのか。
もし現実なら、たどり着く結論はただひとつ。
翠