コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
神楽
蒼都
蒼都
神楽
神楽
蒼都
蒼都
神楽
神楽
蒼都
神楽
蒼都
神楽
蒼都
蒼都
〜実技でも、個性強いです。〜
理音
紗音
優真
優真
紗音
理音
授業の鐘が鳴る。
今回は、基本の火・水・風・土魔法の訓練だ。
ここから、普通の貴族は自分の適性を探して行く。
と言っても、家系でほぼ決まるんだけどね。
俺?俺はコピーの魔法陣が刻まれているからね。
最・強!ってわけ。
先生
先生
理音
紗音
雑談をしつつ、複雑な魔法陣を描いていく。
理音
紗音を見ると、
魔法陣を目にも止まらぬ速さで、魔法陣を描いている。
理音
魔法、大大大好きなマッドサイエンティストだったわ。
蒼真
颯斗
颯斗
紗音
颯斗
紗音
颯斗
蒼真
優真
紫愛
優真
紫愛
花音
稀樹
柚樹
花音
紗音
紫愛
紗音
先生
先生
全員
理音
紗音
的に向かって手を出し、魔法陣に魔力を流していく。
いつも、コピーを使ってるから魔法陣に魔力を流す時間がじれったい。
と言っても1秒とかだけど。
先生
理音
理音
さっきの魔法陣を複数同時展開し、0秒で発動させる。
俺の的が一瞬で消える。
紗音と優真、紫愛以外が、目と口を開けて固まっている。
優真
紫愛
紗音
理音
紗音
紗音
“代償”
これを使うと、黒い醜いアザが広がる。
「美」
つまり、容姿重視のここでは、欠点になるもの。
このアザは、高度の回復魔法でも、治らなかった。
そしてこのアザは、とても痛い。
痛いの嫌だし、何より怒った紗音は面倒臭い。
大人しく、言うこと聞こ〜
理音
紗音
その後の2時間は大人しく、魔法陣を書いていた。
魔法の練習を1時間ほどした後、僕ら神通力者は、神通力を使うことになった
颯斗
颯斗の前には50を超える小動物たち
花音
紫愛
僕と蒼真は、幻術
先生
今日の課題はとても簡単
自分が媒体にするものの色の炎を作る
つまり、きつね火的なのを作るわけだ。色とりどりの
蒼真
白い水晶を見て、軽く上に投げる。
するとあら不思議
白い炎が蒼真の手の平に!
なるほど、蒼真は“投げる”がキーになるのか
幻術は、術者によって、媒体も、発動方法も異なる。
僕は息を吹きかけるけど、
蒼真はどこかに投げる。なんだろう。
先生
やば、何も見てない
先生
紗音
手のひらに、自分の力を集める。
大きく、綺麗に咲く、薄紅色の椿をイメージする。
すると、自分の顔ぐらいはあるであろう椿ができる。
そこに軽く「ふッ」と軽く息を吹きかける。
形が崩れたかと思うと、薄紅色の炎ができる。
先生
1つの炎から、幾つもの炎を分裂させる
ついでに、しろと赤の椿を作って、三色の炎にする
紗音
外でやってると太陽が出てて、炎が見えにくい
紗音
薄紅の椿を作り、術をかける。
指定した範囲を操る術
それを使って夜を作る
紗音
右手で炎を操り、動物のシルエットを作る
左手は、幻術をかけていく
花音
紫愛
蒼真
しばらく遊んでたら、声がかかった
先生
先生
無事合格をもらいお兄様の元へ帰る
理音
紗音
こうして、初日の授業を終えた
神楽
蒼都
神楽
神楽
蒼都
神楽
蒼都
神楽
蒼都
神楽
神楽
蒼都