疲れた…
後は鉄穴森さんにおにぎりを持っていけば終わりだ
銀子
銀子
銀子
銀
下級隊士
下級隊士
銀子
銀子
銀
少し離れた所から、下級隊士を馬鹿にする銀と銀子の声が聞こえた
星宮
下級隊士
下級隊士
銀子
銀子
銀
星宮
銀
銀子
私の両肩に乗る二匹の鎹鴉
星宮
銀子
銀
星宮
星宮
銀子
星宮
私がそう言うと、銀と銀子は肩から飛び立った
それを合図に私も鉄穴森さんの所へ歩き出す
銀子
鎹鴉
銀子
銀
鎹鴉
星宮
星宮
鉄穴森さんが居るであろう小屋に着くと中から声が聞こえた
時透
無一郎と、鉄穴森さんと…後は誰だろう
場が静まり返ったことを確認して
ガラッと戸を開けると
星宮
炭治郎
星宮
戸のすぐ側に立っていたせいで、今一番私に近い距離にいる竈門
私は素早く鉄穴森さんの傍に隠れた
時透
鉄穴森
鉄穴森
鉄穴森
星宮
星宮
鉄穴森
おにぎりを鉄穴森さんに渡した
時透
星宮
時透
わなわなと震えながら聞いてくる無一郎
小屋に入ってすぐ鉄穴森さんの元へ行ったから 疑問に思ったのだろう
星宮
星宮
炭治郎
竈門の声を無視して話を続ける
星宮
星宮
時透
物凄く顔が真っ青になっていく無一郎
炭治郎
汗をダラダラと流しながら静かに出て行く竈門
星宮
星宮
鉄穴森
星宮
顔が真っ青な無一郎の横を通り過ぎて、小屋を出た
大正コソコソ噂話
千夜は基本的に0か100の人間です。 一度嫌いだと思った人を好きになることは滅多にありません。 (無一郎の場合は特殊ケースですが…) 千夜の感情としては、 竈門は昔の清に似ている→だから嫌い そして、その竈門と仲良くしている奴も嫌い というような感じです。 無一郎は恋仲だし、恋愛感情として好きなので、『竈門が傍にいる間は近寄らない』という判断になっています 因みに本人はその事を気にしており、
星宮
と、肩にキノコが生えております。 ですが、人間の性格は中々直らないものなので、 どう頑張っても嫌いな奴から普通の奴にするのは難しいそうです。 一方無一郎は、
時透
となっているだで、千夜のことを嫌いにはなっていません。 何ならそこも含めて大好きなので。
ーー 𝙉 𝙚 𝙭 𝙩 ︎ ⇝ ♡×5000
コメント
17件