夜ご飯作り終わった
鉄穴森さんの所へ持って行った
洗濯物は畳んだ
…よし、終わった
星宮
普段なら、もう少ししたら無一郎が私の元へやって来る
けど、今日無一郎に酷いこと言ったし来ないかも…
星宮
はぁ、と大きな溜息を着くと
部屋の外からドタドタと走って来る音が聞こえた
そしてバンッと大きな音を立て、私の部屋の戸が開いた
星宮
時透
星宮
私の名前を呼ぶと同時に抱きついてくる無一郎
時透
星宮
時透
時透
星宮
時透
時透
星宮
時透
時透
星宮
時透
時透
星宮
時透
星宮
時透
無一郎は抱きしめていた手に力を少し入れた
星宮
時透
私の肩に頭を乗せグリグリと攻撃をしてくる
星宮
星宮
私が無一郎の頭を撫でると、勢いよく頭を上げて
時透
こう考えると、やっぱり無一郎は十四歳の子供だなぁと思う
星宮
星宮
時透
そしてまた肩に頭を乗せて大人しく私に撫でられている
星宮
時透
そう言うと無一郎は私に口付けをした
星宮
時透
…心読まれてた
時透
星宮
そして私たちは霞柱邸を出た
神社に着くと、木刀と木刀がぶつかり合う音がする
不死川
不死川
不死川
伊黒
伊黒
伊黒
不死川
伊黒
時透
伊黒
不死川
不死川
時透
時透
不死川
不死川
不死川
時透
時透
時透
伊黒
伊黒
伊黒
時透
時透
時透
時透
無一郎は低い姿勢を取り、不死川さんと伊黒さんに攻撃を入れる
私はこの柱稽古に参加していない
いや、正確に言えば参加させて"貰えない"のだ
男二人の攻撃が入れば打撲所では済まない
それに、当たり所が悪ければ傷物になってしまう
と、いう理由で三人から入るなと言われてしまった
因みに、不死川さんと伊黒さんとは少し打ち解けた気がする
それは、初めてここで柱稽古をする時のことだ
ーー
不死川
星宮
不死川
不死川
星宮
不死川
星宮
緊急柱合会議の時のことだろう
不死川さんが冨岡さんに突っかかって行った時だ
星宮
不死川
不死川
そして懐からずいっと私に何かを渡す
星宮
不死川
星宮
不死川
不死川
不死川
星宮
時透
星宮
不死川
伊黒
行け行けと言う不死川さんと、それを躊躇う伊黒さん
星宮
伊黒
伊黒
伊黒
伊黒
星宮
不死川
星宮
甘露寺さんが…?
伊黒
星宮
星宮
星宮
伊黒
ーー
というわけだ
その日から何かと甘いものをくれる不死川さんと
体調面を気にしてくれる伊黒さん
怖い人だと思ってたけど、案外そうでもなさそうだなと思った
銀子
銀子
銀子
不死川
銀子
星宮
そして塀の上にいた銀子が私の肩に乗る
銀子
銀子
銀
銀子
星宮
銀
銀子
ーーー
ーー
ー
不死川
不死川
星宮
不死川
不死川
星宮
星宮
粒あんは嫌いだけど、こしあんは食べれるから嬉しい!
不死川
不死川
伊黒
伊黒
不死川
不死川
不死川
不死川
伊黒
伊黒
時透
無一郎の口から出る"炭治郎"という言葉に
私、伊黒さん、不死川さんの顔が歪む
不死川
不死川
時透
時透
時透
伊黒
伊黒
伊黒
星宮
星宮
星宮
何故か私に確認を取る伊黒さんに、笑顔で答える
不死川
不死川
不死川
時透
時透
星宮
星宮
時透
時透
伊黒
星宮
伊黒
不死川
星宮
不死川
星宮
不死川
伊黒
不死川
星宮
顔が本気で怖そうだから、これ以上言うのはやめとこう
大正コソコソ噂話
千夜ちゃんは物凄く偏食なのは皆様ご存知かと思われますが、それが体重にまで変化を及ぼしていることはご存知ですか? 実は、千夜の体重は平均より低いのです。 何故かと言うと、偏食だから。 嫌いな物は食べず、好きな物を食べて育っているので、人より体重が下なのです。 それに加え、体も女隊士より細いので周りの人達はよく心配しています。 好きな物は沢山食べているのに…不思議ですね。
伊黒
星宮
星宮
不死川
星宮
星宮
伊黒
星宮
星宮
時透
星宮
星宮
伊黒
星宮
時透
時透
伊黒
不死川
不死川
伊黒
何故体が細いことが分かっているのかというと、隊服の隙間から見える腕や足の細さから分かっています。
伊黒
伊黒
不死川
ーー 𝙉 𝙚 𝙭 𝙩 ︎ ⇝ ♡×6000
コメント
14件
え、ちょ、もう1回全部見直してこよ♥️
心配してる2人可愛い!