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コメント
1件
懐かしい夢を見た。
俺がまだ幼き頃の話。
ずっと面倒を見てくれていた
近所のお兄ちゃんの事が大好きだった俺は
お兄ちゃんの家に遊びに行った。
だけどそこにお兄ちゃんの姿は無くて、
俺の目の前に広がる光景は
荒らされたお兄ちゃんの家。
探し回るうちに、奇妙な地下室を見つけた。
あの時、何故だか導かれる様に、
地下室の中に入って行ったんだ。
すると、黒いローブを纏った謎の人物と
悲しげな表情を浮かべるお兄ちゃんの姿があった。
人と関わるのが苦手な俺の事を、優しく包んでくれた
あの時のお兄ちゃんとはまるで別人の様に、
俺を引き剥がそうとした。
お兄ちゃんを引き留めている時、
突如、意識が遠のいて行った。
意識が途切れる直前にお兄ちゃんは、
「ずっと愛してるよ。最期まで。」
と優しく囁いてくれた。
そんな優しいお兄ちゃんの名前を、
今はもう覚えていない。
あのお兄ちゃん、今は何処で、何をしているのだろう。
また会えたら、笑顔で抱きしめたい。
愛してるよ。そう言いたい。
メンバーに、教えてあげたい。
このお兄ちゃんは、俺を支えてくれた、
大切な人なんだよって。
会いたいよ。今直ぐに、
何処にいるの？
教えてよ。
教えてくれたら、直ぐに会いに行くよ、？
また、あの暖かくて大きな手で頭を撫でてよ。
大きな体で、俺を包んで、温めてよ、
お願い、お願いだからまた、俺の事を、
俺の…事を…。
ーおはよっ！ー
v.🐇
r.🐶
v.🐇
r.🐶
v.🐇
v.🐇
r.🐶
v.🐇
r.🐶
簡単に説明
騎士とすとぷり シェアハウス
めておらとすにすて シェアハウス
あんぷ 結成前
上下関係
先輩 すとぷり 騎士 めておら すにすて あんぷ 後輩
