ゆあん
ゆあん
ゆあん
注意⚠️ 今回のお話はいつもと描き方が違います ちょっと書き方不安定なのでご了承くだせえ
ゆあん
ゆあん
待ち合わせ場所でいつもとは違う服、髪
そこに少し緊張している自分がいる
ゆあん
いつもと違う慣れない髪型を触りながら オレンジ色の髪をした人を待っている
ゆあん
服はのあさんに選んでもらった …本当のあさんには頭が上がらない
ゆあん
バックには誕生日プレゼントのピアスが入っている
彼女に似合いそうな柑橘系の色のピアスだ
ゆあん
そんな事を思っていると 俺がずっと頭の中にいた彼女の声が聞こえた
えと
ゆあん
さっきまで髪を触っていた手をおろし、 えとさんの元へ行く
えと
ゆあん
えと
えと
えと
ゆあん
彼女の頭を撫で、髪を触る
えと
ゆあん
えと
えと
そう言いえとさんそっぽ向いてしまった 少しだけ顔が赤く見えたのは気のせいだろうか
えと
ゆあん
そして2人の間には1人分の間を空け 目的地へと歩いていった
えと
えと
ゆあん
今日はデパートに来た のあさんによると 「普通にデートをできたら嬉しい」らしい…
えと
ゆあん
2人「ゲーセン行きたい!」
ゆあん
えと
ゆあん
ゆあん
えと
そんなこんなでゲーセンに来た
えと
えと
えと
UFOキャッチャーをやっているえとさんは 難しい顔をしていて真剣な顔だった
えと
どうやらなかなか取れないらしい
ゆあん
ゆあん
えと
ゆあん
えと
俺はえとさんの上に覆い被さるように コントローラーを動かしている いわゆる「バックハグ」と言うものだ
えと
ゆあん
心臓の音聞こえてねえかな
えと
えとさんの耳が赤い… ちょっとでも意識してくれてんのかな
ゆあん
ガシャンッ(ぬいぐるみが落ちる音)
えと
えとさん…顔赤い…
えと
ゆあん
えと
ゆあん
えと
ゆあん
えと
ギュッ
急にえとさんが俺の服の袖を引っ張ってきた
ゆあん
えと
えと
ゆあん
今までで一番えとさんが可愛く見えた時だった
時間はあっという間だった
あの後ご飯食べたり、服買ったり
すごく幸せな時間だった
えと
ゆあん
まだ誕プレのピアスは渡していない
何だか緊張して渡せないのだ
そんな事を思っているといつのまにかえとさんに家に着いてしまった
えと
えと
えと
ゆあん
ゆあん
えと
ゆあん
えと
ゆあん
ゆあん
えと
ゆあん
えと
ゆあん
ゆあん
えと
えと
ゆあん
えと
髪を耳にかけ今しているピアスを外す 何だかその仕草が色っぽくて、体が勝手に動いた
えと
ゆあん
えと
髪を触り耳元で囁いた
そのままえとさんと目を合わせキスをした
えと
息継ぎをしている吐息が俺の神経を焼き付ける
ゆあん
キスをし、えとさんの顔は今まで見た中で一番顔が赤かった
そして、その顔を見た俺は
期待してしまった。俺と同じ気持ちではないのか
ゆあん
えと
ゆあん
えと
えと
このまま振られたらどうなるのだろう
俺…どうするんだ
ゆあん
えと
ゆあん
ゆあん
えと
だってだって…夢みたいなんだよ
人を初めて本気で好きになって
そんな恋が実なんて
ゆあん
えと
ゆあん
えと
ゆあん
えと
えと
そう言いえとさんは俺の腰に手を回す
俺もえとさんの腰に手を回し首筋に噛み付く
えと
前よりも甘く
そして美味しい
えと
ゆあん
ゆあん
今日は俺が過ごした1日の中で一番幸せな日になった
コメント
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同居とかかいてほしい