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とある7人の話。

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とある7人の話。

2 - 一人目のキオク。ー壱ー

♥

202

2022年03月16日

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gutitubo

はぁ…、

今日も仕事、かぁ…。

彼は、五十嵐無敵。別名ぐちつぼ。

毎日、仕事尽くしのいわゆる『社畜』ってやつだ。

これから彼の「昔」の話をしよう。

gutitubo

……疲れた、。

ひとり、俺はそんなことをぽつりと呟く。

毎日の仕事で残業なども当たり前になってきた。

人通りも少なくなった東京の街は夜遅いことが分かる。

いま現在の時刻は23時。

人が少ないのはまぁ、当たり前だろう。

gutitubo

さっさと帰ろう…。

俺は疲れた体でとぼとぼと東京の静かな街を歩いた。

gutitubo

ただいまー…、

誰もいるはずのない一部屋に一言、ぽつりと声を残す。

俺はそのまま中に入る。

gutitubo

つかれ゛たぁ゛……っ。

そういい俺はベットに身を投げる。

スーツも着替えてないし、片付けられてないベットの上の服も片付けなければいけないが、いまはそんな気力さえも残っていなかった。

俺はそのまま目を閉じた。

目を覚ますとベットにスーツ姿のまま寝ていた。

gutitubo

あれ…、おれ………?

寝てしまったのか……?

今の時刻は深夜の3時。

動いて、風呂にでも入りたいところだが……、

gutitubo

動く気力もないな、。

疲れたからか…?

そんなことはいい。

gutitubo

明日の仕事は休もう…、

そう呟き俺は寝転がり目を閉じた。

この物語を見つけて下さりありがとうございます。

この物語は病み系になると思います。

一人目のキオクはぐちさんです。

誤字、脱字ありましたらコメントのほうで報告してくださると嬉しいです。

それでは、またの投稿で…。

とある7人の話。

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