ぬっし
私が「宿木」の曲パロやりたいんでやります~
ぬっし
主人公(?)ちゃん!
白那
なによ?
ぬっし
「宿木」は私はお嬢様って感じするのでお嬢様に登場してもらいます☆
白那
はいはい
白那
今度一緒にティーパーティーしましょうね
ぬっし
え⁉やろやろ‼‼
白那
じゃあ、今度待ってるわ~
ぬっし
うん!
ぬっし
じゃお願い!
白那
どうぞ~
ひとつ、またひとつと水滴になった
空に翳すグラスの底
白那
…。
透かしてみれば
白那
綺麗…。
綺麗になれば
”愛していられたら”
夫
些細な細胞に宿る__が好き。
白那
今この星に願うのは…
溶けたいから?
女性
あの子でしょう?
女性
自分の旦那さん殺したの。
女性
怖いわねぇ…。
白那
ッ…!
夜の相槌の裏には誰かの影が見えて痛い
その瞳が綺麗だと言えない”弱さが”
幼さゆえの罪でも
白那
ごめんね…(泣)
夫
いいんだ。
夫
君がそれでいいなら。
それでも、いい
夫
せめてきみがいれば。
静かな警告を拒む冬が好き
今更妄りに歌うのを
白那
夢見てる?
夜の相槌の裏では誰もが神に銃を向ける
女性
あなたは…
女性
あなたはっ‼‼‼
女性
自分の旦那さんを殺したのよ。
女性
ごめんなさい。
女性
この教会の神であるあなたを殺すのは
女性
嫌だけどっ…!
白那
…。
白那
別にいいわ。
愚かささえも愛しいと思えない狡さが
幼さゆえの罪でも、それでも、いい
白那
(せめてきみがここにいれば…。)
夫
せめてきみがいつかわらう。
バンッ…
白那
……………。