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次の日
夢
夢
夢
ソファに横になりながら 蘭に言われたことを思い出す
夢
自分が依存してるのかもしれない
そんなこと考えても見なかった
いろんなことを考えているうちに あっという間に時間は過ぎた
家事や晩ご飯の準備を終わらせ
またソファに寝転がる。
夢
ボソッと呟いたその時
どこからか着信音が聞こえてきた
夢
携帯を確認するが、 通知すらきていない
♪〜 ♪〜
また着信音が鳴り始める
音楽を頼りに探していくと…
夢
出てきたのは…
彼氏の携帯だった
よく忘れるので、 普段なら気にもしないのだが
状況が状況の為、 今はもう苛立ちしか感じない
夢
夢
夢
夢
信用されているのか
それとも、
何とも思われていないのか…
どちらにせよ、悲しかった
見ちゃいけない…
そうわかってはいても、 自分の手の中にある
誘惑には、好奇心には
勝てなかった…。
私はロックを解除し、LINEを開いた
続く…