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僕以外の男となんて、
「幸せになんてならないで。」 そう思っていた
そして
初めて見た時から
僕の心は
りんちゃんのものだった
朱雀side
凛
道満
凛
朱雀
彼女の発する言葉、声が心地良くて
コロコロ変わる表情が愛らしくて
ついつい見とれていた
凛
朱雀
朱雀
凛
朱雀
まあ、蘆屋殿の恋人だし、
凛
死体に妖怪として魂を戻すように お願いされた時も
朱雀
凛
彼女は照れながら蘆屋殿との 思い出を語った
だから、もう一度会えるなんて思ってなくて、
鈴
朱雀
鈴
道満
話を聞いていると、 上手くいってないらしくて
朱雀
鈴
朱雀
鈴
朱雀
なら無理やりにでも奪ってやる。
と、
前に彼女が言っていたことを思い出して
あっちゃんからりんちゃんを奪った。
朱雀
道満
鈴
鈴
でもどうしても
何をしても
あっちゃんには勝てなくて
鈴
泣きたい顔が見たい訳じゃなくて
ただ初めて本気で好きになった君には
笑っていて欲しかったから
朱雀
鈴
鈴
君の背中を押す事にしたんだ。
朱雀
朱雀
好きになった君だから、
僕が背中を押してあげたんだから、
朱雀
朱雀side __𝐹𝑖𝑛.