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うーんと……
ここであっ…てる?
ネームプレートみたいなのないからさ
全く分かんない。
ま、でも多分…
合ってるよね!!
コンコン
みっち?さん
みっち?さん
みっち?さん
〇〇
みっち?さん
〇〇
みっち?さん
………えっ、
私、自分の部屋しか見てなかったけど
凄い部屋。どうやって作ったんだろう
私、将来は建築系に携わりたいから
こうゆうのにすっごい興味が……
みっち?さん
みっち?さん
ハッ!
いけないいけない。
私はシャンプーを貸してもらうために来たんだから。
駄目だよ。部屋見たいって要求しち…
みっち?さん
え?!?!
いいのいいの?!?!
〇〇
みっち?さん
わっ、す、凄い。
やった!!
へぇ〜こうなって…
あ!こうゆうふうにしたんだ〜
え、凄!これこうしたらこうなるの⁈
みっち?さん
〇〇
みっち?さん
うっ……
これ、お、面白いんだ……
なんかこれ以上はヤバい気が…
よし、戻ろう!!
お風呂に入ろう!!
みっち?さん
〇〇
みっち?さん
あっ、
忘れてた。
予定になんて無いのに見せてくれて
そんな私に嫌な顔一つしないで
いや心ではそう思ってるかもだけど!
部屋に入れてくれた。
これは、ささやかな私の気持ち。
久しぶりだから緊張するけど
それぐらいは許してね。
〇〇
照れ隠しするように
ドアをパタンと閉めた。
みっちーside
びっくりした。
なんて言ったって一言も話さないのに
急に喋ったから。
でも、このドキドキはそれだけじゃ無い気がする。
「ありが、…と……。」
そう言った時の顔。
恥ずかしそうな感じで
服をギュッと掴んでて
少し下を見て
ほっぺは赤く染まっていたあの顔。
"こんな"アイドルが恋するなんて
もう暫く恋はしないって
そう思ってたのに……