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頑張って書いています。
主です。

今日私は、少年を買った。

それは、いけないこと。

それでも

彼を買って

助けたい

私のように

仮面を被り

自分を、偽って

暮らしてほしくない。

幸せにしたい‼︎

だから、私は彼を買った。

セツリナ

ただいまー。

レイ

、、、。

仕えてくれる人(使い回し)

お帰りなさいませ
セツナ様?

セツリナ

ん?
どうしたの?

仕えてくれる人(使い回し)

その方はどなたでしょう?

セツリナ

この子?

仕えてくれる人(使い回し)

はい。

セツリナ

えーっと。
コソ)名前教えて

レイ

コソ)、、、レイ。

セツリナ

はい、今日から家族になった
レイくんです♪みんな仲良くしてね。

仕えてくれる人(使い回し)

そうでしたか。よろしくお願いします。そして、お帰りなさいませ。レイ様

レイ

┏︎Ф〝ペコッ

セツリナ

ふふふ、。

セツリナ

じゃあ、まずはレイくんの部屋とご飯、それとお風呂お願いします。

仕えてくれる人(使い回し)

かしこまりました。
お風呂はすでに用意できています。

セツリナ

さすがです。じゃあレイくん、先にお風呂に入りましょう。

レイ

コク

セツリナ

では、誰か一緒に入ってくれますか?

仕えてくれる人(使い回し)

私がいきます。

セツリナ

ありがとうございます♪
では、いってらっしゃい♪

セツリナ

コソ)いろいろ聞いといてください

仕えてくれる人(使い回し)

コソ)かしこまりました。お任せください。

仕えてくれる人(使い回し)

では、参りましょう。レイ様。

レイ

コク

お風呂からでたよ!

セツリナ

あったまったね。
次は、ご飯にしよう!

レイ

、、、。あ、、あの、、、。

セツリナ

ん?どうかしたの?

レイ

ボソ)ありがとう

レイ

た、助けてくれて
お風呂まで

セツリナ

何言ってんの?

レイ

ん?

セツリナ

家族なんだから当たり前だよ!

レイ

コソ)家族

セツリナ

お腹すいたー
さあ、ご飯食べよ!

レイ

、、、はい!

もう、 家族なんだから

レイ

この方に全てを捧げると決めたのに、

なんでもする覚悟なのに

俺のような奴隷を家族と言うなんて

このかたは

変わっていらっしゃる

レイ

あのっ。

レイ

名前を聞いてもいいですか?

セツリナ

そういえば言ってなかったね

セツリナ

私はセツリナって言うんだ。
セツナって呼んでほしいな!

レイ

セツナ様

セツリナ

呼び捨てでいいよ!

レイ

で、できませんッ

セツリナ

はははッ

食べ終わったよ。

セツリナ

ねぇレイくん?

レイ

はい、なんですか?

セツリナ

あのね、教えてほしいな。レイくんのこと。

レイ

、、、はい。
分かりました。

俺は昔のことをセツナ様に話した。 (一話です)

でも、魔法のことは話さなかった。

闇魔法を使えるなんて

呪われているなんて

 言ったら嫌われる

でも、セツナ様は真剣に聴いてくれた

そしね、俺は一言

セツナ様に会えてよかった

救われた

話が終わり

セツリナ

(助けられたならよかった、でも)

セツリナ

レイくんの方が年上なんだね。
弟みたいだなーと思ってた。

レイ

はい、でもセツナ様がしっかりしすぎているんです。

セツリナ

そうかな?

レイ

はい。とっても

セツリナ

へへッ
うれしい(∩︎ω∩︎〃)

セツリナ

これからよろしくね!

レイ

はい。こちらこそ!

おかえりなさいませ。

今日はこの辺で、

家帰って時間あったら書きます。

次回はようやく、魔法がすこし出てきます。

ひとりの王女とひとりの奴隷《完結済み》

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