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夕暮れ時の放課後…僕は教室にスマホを忘れてしまって取りに来た
すまない先生
ガラガラ…
すまない先生
扉を開けるともうとっくに生徒達が帰っている時間なのに一人だけ残っていた
雫
すまない先生
雫
どうやら雫ちゃんも忘れ物をしていて取りに来たらしい…
すまない先生
雫
すまない先生
帰ろうとした彼女に"もう少し君と居たい"っていう気持ちが出てしまいつい止めてしまった
雫
すまない先生
雫
すまない先生
普段は生徒達と居ることが多いからあまり二人きりで話す事がない…けどせっかく二人きりになれたからこの貴重な時間を味わいたい!
雫
すまない先生
雫
すまない先生
雫
すまない先生
ギュッ…
雫
すまない先生
雫
転びそうになった彼女を抱き締める様な形で支えた…にしても改めて近くで見ると本当に綺麗な顔立ちだな〜…。ふと見るととても軟らかそうで薄いピンク色の唇を見つめる。そしてその唇を指でなぞった
すまない先生
雫
すまない先生
唇をなぞったらとても可愛いらしい声が出てきた…やばい我慢出来なくなりそう…いやダメダメ!教師が生徒に手を出すのは流石に駄目だ!。己の理性と戦いながらひたすら唇をなぞる
雫
すまない先生
するとついに理性が切れてしまった…
雫
すまない先生
雫
我慢の限界を迎えた僕は彼女の唇にキスをした。
すまない先生
雫
すまない先生
雫
お互い顔を赤くしてしばらくしたら何もなかったかの様に家に帰った。家に帰った後凄い後悔した…けど何故か罪悪感がなかった。そして明日会って謝ろうそしてこの気持ちを伝えよう…
"君が好きだ"…と