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テラーノベル(Teller Novel)
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夕暮れ時の放課後…僕は教室にスマホを忘れてしまって取りに来た

すまない先生

さてと…早く取りいかないと…(扉を開ける)

ガラガラ…

すまない先生

…え?雫ちゃん…?(汗)

扉を開けるともうとっくに生徒達が帰っている時間なのに一人だけ残っていた

!すまない先生

すまない先生

どうして此処に居るんだい?他の皆はとっくに帰ったよ?

すみません…実はノートを忘れてしまって…(汗)

どうやら雫ちゃんも忘れ物をしていて取りに来たらしい…

すまない先生

成程ね…僕も忘れ物しちゃってたから

そうだったんですねではもう見つけたので私はそろそろ帰りますね。それではまた明日…(帰ろうとする)

すまない先生

ッ…待って雫ちゃん!

帰ろうとした彼女に"もう少し君と居たい"っていう気持ちが出てしまいつい止めてしまった

?どうかしましたか?

すまない先生

あっいやすまない…急に止めてしまって…その…もう少しだけ…一緒に居ても良い?(汗)

?良いですけど…

すまない先生

!あ…ありがとう…//

普段は生徒達と居ることが多いからあまり二人きりで話す事がない…けどせっかく二人きりになれたからこの貴重な時間を味わいたい!

あの…大丈夫ですか?(汗)

すまない先生

あっすまない…ちょっとボォーとしちゃって…💦

?そうですか

すまない先生

うっうん💦(ど…どうしよう…こっからどうやるか考えてなかった…(汗))

だと良いですけど…コテッ(コケる)ってきゃっ!

すまない先生

!危ない!(汗)

ギュッ…

んっ…あれ?

すまない先生

大丈夫かい?雫ちゃん

!ありがとうございます

転びそうになった彼女を抱き締める様な形で支えた…にしても改めて近くで見ると本当に綺麗な顔立ちだな〜…。ふと見るととても軟らかそうで薄いピンク色の唇を見つめる。そしてその唇を指でなぞった

すまない先生

……ッー(唇をなぞる)

!ちょ…すまない先生!何やって…んっ//

すまない先生

ッ…!//

唇をなぞったらとても可愛いらしい声が出てきた…やばい我慢出来なくなりそう…いやダメダメ!教師が生徒に手を出すのは流石に駄目だ!。己の理性と戦いながらひたすら唇をなぞる

や…やめ…んんっ///

すまない先生

ブチッ…

するとついに理性が切れてしまった…

ふぇ?何の音?

すまない先生

すまない…チュッ❤️(口に)

んっ!?////(え…?嘘今私…)

我慢の限界を迎えた僕は彼女の唇にキスをした。

すまない先生

プハッ…

プハッ…////

すまない先生

すまない…君が可愛すぎて////////

あ…えっと…//////

お互い顔を赤くしてしばらくしたら何もなかったかの様に家に帰った。家に帰った後凄い後悔した…けど何故か罪悪感がなかった。そして明日会って謝ろうそしてこの気持ちを伝えよう…

"君が好きだ"…と

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