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ながおけんと.
ながおけんと.
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#14 尾行
深夜 大阪府警
フロアは静まり返る
大西のスマホの通話が切れたまま 誰も言葉を発しない
謙杜
謙杜
流星
橘
流星
橘
橘は少しだけ表情を変える
橘
謙杜
橘
橘
流星
謙杜
橘
沈黙
謙杜
流星
謙杜
橘
橘
謙杜
橘
橘
謙杜
流星
橘
橘は軽く息を吐く
橘
橘
流星
謙杜
橘
流星
謙杜
橘
謙杜
謙杜
橘
橘は少しだけ笑う
橘
橘
謙杜
橘
謙杜
橘
橘
流星
橘
謙杜
橘
沈黙
流星
謙杜
橘
謙杜
流星
翌日、朝
大阪の街
人通りの多い
大西はひとりで歩いている
手にはコンビニのコーヒー
流星
信号待ち
その時
大西の視線が少し動く
流星
後ろ
黒いコートの男
さっきから、3回
同じ距離
流星
大西はゆっくり歩き出す
曲がり角を右に曲がる
足音、同じタイミング
流星
大西は小さく呟く
スマホを出し、通話
謙杜
流星
謙杜
流星
謙杜
流星
謙杜
流星
謙杜
流星
謙杜
流星
謙杜
流星
謙杜
流星
大西は電話を切る
そして、急に立ち止まる
大西は振り返る
そして、男も立ち止まる
男「……」
流星
男「……?」
流星
流星
男「……」
男は一瞬だけ黙る
そして
男「なんの事ですか?」
流星
男「……」
流星
男の目が一瞬動く
男「違います」
流星
男「偶然です」
流星
大西は少しだけ笑う
流星
男「……」
その瞬間
男のイヤホンから小さな声
「離れろ」
男「……」
男はそのまま歩き出す
流星
その時後ろから
謙杜
流星
謙杜
流星
謙杜
流星
謙杜
長尾は少し悔しそうな表情をする
流星
謙杜
流星
謙杜
流星
沈黙
謙杜
流星
少し間
流星
謙杜
流星
謙杜
長尾は少し笑う
謙杜
流星
謙杜
流星
謙杜
流星
謙杜
その頃
大阪府警、資料室
橘が古い箱を開けている
橘
箱の中
古い捜査資料
写真、メモ
そして、一枚の写真
橘
橘は写真を見る
写真には、3人の刑事
城島誠 橘隆一 そして
長尾正人
橘
橘
その時、ドアが開く
謙杜
流星
橘
謙杜
橘
謙杜
橘
流星
橘
ふたりは座る
橘は写真を机に置く
橘
謙杜
流星
写真、3人の刑事
謙杜
橘
流星
橘
流星
橘
橘は1枚の資料を出す
橘
謙杜
流星
写真を見る
2人の表情が止まる
謙杜
写真の人物、それは
大西流星の父だった
沈黙
流星
謙杜
流星
大西の手が震えている
流星
橘
流星
橘
橘
橘
静かな部屋
15年前の事件
それは
長尾と大西
2人の家族を深く巻き込んでいた
──続く