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英斗
唯香を殺さなければならない
相太
どうしてだ？
英斗
あんなクズが生きてけるわけがない
英斗
てか、あいつを生かせるわけにはいかない
愛花
なんの話？
相太
いや、なんで雄一かなって話
愛花
わたしもそれ不思議に思った笑
英斗
(嘘つけ)
英斗
(太一が死んでた時も泣いてるふりして笑ってたくせに)
謎の男
愛花に聞く
愛花
はーい！
謎の男
俺の母の誕生日は？
愛花
なんだろーなー笑笑笑笑笑笑
美香子
笑ってる場合じゃないよ！
愛花
なんだろ笑笑
英斗
(俺たちを殺そうとしている)
謎の男
終了！
謎の男
誰かに死んでもラオーーウ
謎の男
ま、決まってるけど
相太が紐で縛られた
英斗
(おれとあのはなしをしていたことがばれている)
英斗
(恨みを持っているのか)
その時だった
ガシッ！！
相太
！？
謎の男
なんだ！？
謎の男
どうしてだどうしてだどうしてだ！！
相太
！
英斗
危なかったな
相太
英斗！！！！！！
愛花
ど、どうして....
英斗
おい、男！！
謎の男
誰のこと言ってんだ！
英斗
お前だ
謎の男
殺すぞ！
英斗
俺は相太があの部屋に入るのをくいとめた
英斗
なんでかわかるか
謎の男
知らん！ころしてやる！！！
英斗
あのさ
英斗
俺ハサミ持ってんだよ
英斗
強力な
謎の男
それがなんだ！！
英斗
縄とか紐とか楽勝に切れるんだよ！！
謎の男
っ！
チョキ！
相太についていた紐をハサミで切った
英斗
俺は
英斗
唯香に死んでもらいたい
唯香
どうして！？
謎の男
....ハハハハハ
唯香
ハハハハハ
愛花
ハハハハハ
謎の男
無理に決まってんじゃん笑笑
英斗
そうだろうな
英斗
お前らグルだもんな笑笑
謎の男
え？
愛花
え？
唯香
え？
美香子
ど、どういうこと？
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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